
気になる女の子と連絡先を交換できたのに、いつの間にか連絡が途切れがち…。
頑張って気を引こうとしても未読…。どうすればいいのか分からない…。その気持ちものすごく分かります。
LINEがどうも上手くいかないあなたに今回の記事を読んで改善してもらえれば女性とデートに行ける確率がグッと上がりますのでぜひ実践してみてくださいね。
モテない男がやりがちなLINE
まず初めにLINEで女性を落とそうと考えている人は、少し考え方を変えた方がいいかもしれません。
LINEは文字でのやりとりのみなので、LINEのみで女性を落とすことは難しいでしょう。
モテるLINE術とはいかに無難なメールを送るかと言ってもいいでしょう。女性は減点評価で男性を評価するので、女性に「この人ないわ」と思われるような内容を気をつければいいんです。
それでは早速女性に嫌われる男のラインの特徴を見ていきましょう。
質問ではなく尋問
最初に女性と仲良くなるために質問を繰り返す人がいます。もちろん質問をしないと会話が進まないかもしれないと感じるのは分かりますが、LINEも会話と同じでキャッチボールです。
一通のLINEで複数の質問をしていませんか?
それは質問ではなく尋問ですよ。女性は徐々に返信が面倒くさくなってLINEを続けたいと思わなくなります。
女性は共感したい生き物ですよね?それなのに質問ばかりされては自分の事実を答えているだけなので心は揺れ動きません。
モテる男は一つの質問をさらに掘り下げたり広げたりします。
「仕事は?」
「趣味は?」
「休みの日は?」
こんなLINEばかり送っていませんか?モテる男は女性が興味のある話題を投げかけ広げます。
「インスタ見たけど音楽好きなんや」
「うん!ワンオクめっちゃ聞く」
「分かるわ。カゲロウ何回聞いたことか笑」
「めっちゃいいよね~!」
モテる男はがっつきません。LINEも会話と同じなので自分からがっつくことはやめましょう。
長すぎるLINE
女性にとって長すぎるLINEは、かなり面倒に感じます。どれだけ丁寧に送っても女性は「めんど…」としか思いません。
会話でも同じですよね。話が長い人って疲れるじゃないですか?女性はあなた以外にもたくさんの男性から連絡が来ています。
LINEが来たときは返そうという心理が働いていたのに、開けた瞬間返す気が無くなるのが既読無視のパターンです。
長文で来たら短文で返すのは申し訳ないなとも思わせてしまいますし、そう考えさせるだけでも負担なんですよね。
女性にとって長文は負担でしかありません。短文または相手の文章の量に合わせましょう。
気を使いすぎ
モテない男性は押しが弱い傾向にあります。女性の顔色をうかがっていてはいつまで経ってもモテません。
「来週のデート行きたいところある?」
「何か食べたいものあったら教えて」
女性のことを考えたセリフのように感じますが、女性はゆだねられると決断することに対してストレスを感じます。
ほとんどの女性は優柔不断です。あなたがしっかりリードしてくれないと女性は楽しんでくれませんし、最終的に「頼りのない人だな」と感じることでしょう。
優しい人はモテますが女性が求める優しさは「女性にストレスを感じないようにエスコートできる気遣いができる優しさ」です。
優しいだけの男性はいつまでもモテません。
「お洒落なカフェを見つけたから一緒に行こ」
「次のご飯、洋食か焼肉どっちがいい?」
自分からリードしてあげたり、二択にして選択肢を絞ってあげたりするといいですよね。
当たり障りがない
もちろん女性にマイナス評価を与えないために無難なメールを送るのは鉄則ですが、女性が返しにくいメールや当たり障りのないメールを送るのはナンセンスです。
「今日はありがとうございました」
「またよかったら飲みましょう!」
こんなメールどう返していいか分からないですよね。受け取った側がどう返そうなんて悩んだらそれは負担に感じる返しづらいメールということです。
「今日めっちゃ楽しかったわ!てか結構お酒飲めるんやな笑」
「今日ありがとう。仕事頑張ってな。おやすみ」
こんな感じでサラッと送りましょう。デート中に盛り上がった話題を振ることで女性も返しやすくなりますし、会話もつながります。
夜に解散した後は次の日もあるので会話を続けるというより、今日はありがとうと連絡するくらいでいいでしょう。
悪いギャップ
良いギャップと悪いギャップがありますが、LINEで失敗する人は悪いギャップの人が多い傾向があります。
対面だと全く話せないのにLINEだとやたらハイテンションだったり、LINEでは楽しいのに実際会ってみるとつまらなくて女性がその場で気を使ってしまうパターンがあります。
「LINEは冷たいのに会ってみると優しかった」
「写真映りは普通だったけど会ってみるとイケメンだった」
このようにギャップって本来マイナスからプラスに働くからいいんですよね。逆にプラスからマイナスのギャップだと帰りたいと思ってしまうのも無理はありません。
LINEでは自分を大きく見せないように気を付けること、期待させすぎないようにすることを意識しましょう。いい意味で出会ったときに期待を裏切られる演出をしたいですよね。
改善して女にモテる
非モテ行動を改善して女性にモテましょう。女性から見て魅力的な男性はモテますが、モテない男性はどうすればモテるかを知りません。
実際に頭がよくなるために塾に行ったり、運動を向上させるためにクラブに入ったりしますが、モテるために学ぶ機会ってないんですよね。
だからこそ今この記事を読んでいるあなたはチャンスです。他の男性と差別化することで今より確実に女性にモテますよ!
LINEでは口説かない
女性を口説くにはLINEでは不可能です。食いつきが十分にあればいけるかもしれませんが、LINEで食いつきをグッと上げることは不可能に近いと思っていてください。
小手先のテクニックを追い求めていても女性を本質的に魅了することはできません。LINEでは女性とデートするために連絡を取る手段でしかないのです。
口説くなら言葉に温度を持った電話か対面で勝負しましょう。
会話テクを学ぶ
LINEのテクニックを学ぶ前に意識したいのが、会話のテクニックです。魅力のある男とない男では会話の質が違います。
女性を会話で満足できるのかどうかでモテるかどうかが決まってくるでしょう。共感やいじりなど女性と話すうえで意識したいことがたくさんあります。
こちらにも記事があるのでぜひ参考にしてください。今まで自分が気付いていなかったことがたくさん書かれているはずですよ。
外見レベルを上げる
残酷な話ですが、どれだけテクニックを身につけても外見レベルを上げないと可愛い子とは付き合えません。
極端な話、恋愛テクニックのない佐々木希と恋愛テクニックのある大久保さんだったら、どちらを選びますか?
外見レベルを上げる意識をするだけで全く女性の反応も違います。お洒落に気を使ったり、ワックスを使ったり、スキンケアをしてみたりするだけで全くリアクションが違います。
外見レベルを上げる努力も是非、同時進行で頑張ってくださいね。
さいごに
いかがでしたか?
女性にモテるためには何か一つ頑張っても効果は少ないかもしれません。ただその一つを気付くだけで自信がついたり結果に表れたりします。
テクニックは所詮テクニックと言われますが、テクニックを知って実践を重ねていくことでそれがやがてあなたの魅力になります。
たくさんのテクニックを知ってたくさんの女性に出会ってみてください。