どうも、チャイです。
さっきテレビを見ていたら
20代の貯金額事情っていう
特集をしていて貯金額について
有名人が議論していました。
20代の平均貯金額は106万円で
20代の6割が貯金がありませんでした。
その結果を見て
「若者はもっと将来のために貯金すべきだ」
「貯金が無い若者は大丈夫なんですかね?」
こんなことを言っている
コメンテーターがいて僕は
「何を的外れなことを言っているんだ」
心からそう思いました。
確かに将来のことを考えると
お金はあった方がいいんですよね。
そりゃあ老後のお金は大事です。
お金が大事なのは誰もが分かります。
僕も昔は貯金が大事だと思っていたので
昔にこの議論を聞いていたら全く違う
感想を持っていたと思います。
ただ今の僕は貯金が
全く必要だと思っていません。
その理由を今日は
書いていこうと思います。
なぜ貯金が必要じゃないのか?
語弊がないように言っておくと
貯金が完全に悪だとは思っていません。
僕がなぜ貯金が必要じゃないかというと
貯金をするより自分に投資した方が何倍も
いや何十倍もリターンがあるからです。
実際に貯金ばかりしていると
貯金額は増えていきますが
能力が一切磨かれません。
能力というよりかは
魅力の方が分かりやすいですね。
モテる男になりたいとか
魅力的な人間になりたいとか
考えると自己投資をしないのは
大きく成長を妨げる要因になります。
貯金って保守的な考えなので
新しい挑戦を控えるようになります。
何かを得ようとすると
お金が必要ですよね。
だからお金を使わないという思考になってしまうと
人生経験も増えないし魅力も増えません。
経験やスキルを磨く時にお金はかかりますが
自分を磨いていれば知識は増え魅力も高まります。
しかも能力や知識は
誰かに奪われる心配がありません。
だからこそ将来の心配をするなら
貯金をするよりも自己投資なんです。
だからこそ若い時は貯金がリスク回避ではなく
自己投資こそがリスク回避だと思います。
60歳の時に自己投資を始めるよりも
20歳の時に自己投資を始めた方が
40年間も自分の魅力を先取りできるんです。
だから自己投資は若ければ若い方が
良いって言われていますよね。
僕はよく起業家の方と会うんですが
その人達は「若い時にお金を使え」って
耳が痛いくらい何度も何度も言われます。
「リスクを取って駄目だったら
生活保護貰えばいいし死なないだろ」
考えがぶっ飛んでいると思います。
でも
多くの成功者はこの考えが
当たり前になっています。
ちなみにお金を使えと言っても
ただ単にお金を使えという意味ではありません。
お金を使えという本当の意味
起業家達が言うお金を使えと言うのは
無駄金を使えと言う意味ではありません。
僕のメルマガを読んでくれている人は
もう既に理解してくれていると思いますが
「投資」と「浪費」の違いを知ることが大事です。
何の生産性もない飲み会にお金を使ったり
キャバクラや風俗など一時の快楽にお金を使うことは
浪費になります。ゲームとかもそうです。
今を楽しみたいというので
あればそれでもいいですが
自分の成長にお金を使うことで
これからの人生が大きく変わります。
ただ多くの人は恋愛のために
投資するってどういうこと?
って思うかもしれません。
モテるために一体どこに
投資すればいいのか?
一言で言うと
「モテるために必要なものすべて」です。
自分に似合う髪型を模索したり
やったことのないナンパをしたり
見た目を整えるために美容室に行ったり
出会いを作るためにアプリに登録したり
多くの女性にモテるために教材を購入したり
とにかくモテるために
時間とお金をかけましょう。
僕は風俗に使う2万円があったら
その2万円で得られた知識や経験に使うし
自分磨きをすれば自信や外見も身に付くので
自分の価値もどんどん上がっていきます。
魅力が高まれば一生女性とのセックスに
困らない人生を歩むことだって不可能ではありません。
「とにかく変わりたい」
「モテる男になりたい」
「人生を良くしていきたい」
そう思っているのであれば
自分を磨き続けない限り
自分の望む人生なんて一生
手に入るはずがないんです。
勉強も何もしていないのに
「東大に入りてぇ」と言ってる人を見たら
「勉強してから言えよ」って思いますよね。
でも「モテてぇ」と思っているのに
行動してない人ってめちゃくちゃ多いです。
人って他人のことはよく見えるのに
自分のことを客観的に見えません。
自分の未来は自分で作っていくしかないですし
「なんかいいことないかなぁ」と思っていても
絶対にいいことなんて起きないんです。
会話が苦手だったら
話が上手い人の会話を
徹底的に研究してみたり
女の子と話す機会を増やしたり。
当たり前ですが行動が大事です。
まぁ偉そうなこと言っていますが
僕もその時良ければいい思考だったので
行動できない理由はよく分かります笑
「起業したいなぁ」
そんなことをボンヤリ思いながら
ボンヤリとした行動しかしていませんでした。
やっぱり行動した結果が
その通り未来になるので何も
変わることはありませんでしたね。
ただ時間だけが過ぎていくだけみたいな。
ただ起業してから自己投資に興味を持って
勉強もかなりして実践も経験も積んできました。
すると少しずつですが
現実も変わり始めていったんです。
何もしていなければ
良い方向に変わるなんてことはありません。
悪い方に傾くことはあったとしてもです。
自己投資の2つの効果
僕は起業をしたときに
師匠の教材を買ったんですが
驚くほど高かったです笑
「え?こんなにするの?」
ただ自己投資をすることで
先人の知恵を借りて最短最速で
結果をだすことに繋がります。
ダラダラと行動したり
無料情報で行動していても
本当に正しい知識にたどり着くまでに
果てしない時間を消費してしまいます。
今は情報が溢れていますが
正しい情報と間違った情報が
かなり入り混じっていますし
間違った情報の方が多いです。
自己投資をすることで人生で一番大切な
時間を得るという考え方を持つことができれば
積極的に自己投資をしようと思いませんか?
もし僕が体を鍛えたいなら
パーソナルトレーナーを雇って
自分自身に投資します。
自分で調べて筋トレしても
筋肉はつくかもしれませんが
無知な状態でやって間違ったフォームで
筋トレして筋肉を傷めたり効率的に
筋肉がつかなかったら嫌だからです。
結局プロに聞くのが
一番なんですよね。
勉強をしたいなら塾に行くし
車の免許を取るなら教習所に行くし
サッカーが上手くなりたいならクラブチームに行く。
これって当たり前に感じますが
大人になって自己投資する人って
本当に本当に少ないです。
成長するためにお金は使う。
自分よりできる人に聞く。
それが一番大事だなって。
と言うより全てだと思います。
あと自己投資について
『自己投資はどれくらいの
金額を払えば良いですか?』
と質問をよくされるんですが
僕は痛みを伴う金額をいつも投資します。
最近はnoteが流行っていますが
中途半端に数千円出すよりも
一気に5~10万くらいかけると
行動力が驚くほど変わります。
人って本当に行動しないので
行動することだけに価値があります。
ただ多くの人は買って満足してしまって
ノウハウコレクターになってしまいます。
人は損をしたくない生き物なので
痛みを伴ったり少し高い投資をしようとすれば
どんどん行動してちゃんと結果が出るんです。
ライザップとかもまさにそうですよね。
あれだけ高額だから頑張れるんです。
あれが1万円程度だったらほとんどの人が
「まぁ1万くらい」と痩せようとしません。
大事なのは行動して結果を出すことなので
行動するためにどうするかを考えなきゃいけません。
何事も熱量があるから
行動ができるじゃないですか。
じゃあ行動するには
その熱量をいかに高めるのかが大事です。
その熱量を上げる方法は
・どん底を経験するか
・痛みを伴う自己投資をするか
・感情を揺さぶられて価値観が変わるか
・誰かに公言してやるしかない状況を作るか
この4つしかないと思います。
僕の知り合いでお金が無いけど
とりあえず知識にぶち込みました
みたいな人は結構多いんですが
そうやって自分を追い込んで
行動する人は成功しやすいです。
やらないとやばいという感情にして
行動を促すのが一番大事かなって。
『本気で人生を変えたい!』
というマインドからさらに
『人生を変えないとマズイ!』
『絶対に絶対に結果を出すんだ!』
というマインドに変えましょう。
自分の本気度を上げるためにも
金銭的にちょっと厳しいかなくらいの
自己投資が理想と言えると思います。
あとは環境づくりも大事です。
僕が痩せたいならまずは
高いランニングウェアと
高いランニングシューズを買って
走らざるをえない環境を作りますね。
だってせっかく高い買い物を
したんだから走るじゃないですか。
日本人はコスパという言葉が好きですが
大切なのは高い金額を投資することによって
自らが行動せざるおえない環境を作ることだし
結局高いものを買った方が行動するので
一番コスパ良いかなって思います。
高いTシャツを買ったら大事にするけど
安いTシャツ買ったら押し入れに
眠ったりしているのと一緒です。
自分がやるしか行けない
環境を作るのも大事かなって。
話が長くなったのでまとめますね。
・貯金よりも投資が大事
・モテたいなら迷わず自己投資
・自己投資=魅力が高まる最短のツール
・魅力のある人はみんな自己投資をしている
・痛みを伴う自己投資が結局一番コスパが良い
これはあくまで僕の価値観ですが
あながち間違ってないかなって思います。
どんどん自分に投資して
自分の魅力を高めていきましょう。
それではまた!