観覧車でキスするタイミングや流れ!成功のために気をつけるポイント

観覧車でキスをすることに憧れがあるという人も多いのではないでしょうか?

 

ただタイミングや流れを知っておかないと気まずい雰囲気になってしまうので、成功するためのポイントを知りたいですよね。

 

ロマンチックな場所だからこそ男がリードして観覧車デートを素敵な思い出にしましょう。

 

そこで今回は観覧車でキスをするタイミングや流れについてまとめました。

 

成功のために気をつけるポイントをしっかり押さえて彼女や気になる子をテーマパークに誘いたいですね。

観覧車でキスをするタイミングや流れ

観覧車でキスをするのって憧れますよね。彼女も観覧車に乗ったら少しは意識するはずです。

 

彼氏だったらスムーズに女性をリードすることで、あなたの彼氏としてのポイントも上がるでしょう。

 

ただ緊張して話がぎこちなかったり会話に身が入っていなければ女性もすぐに気づきます。

 

観覧車でキスをするタイミングや流れについて知っていきましょう。

観覧車は夜に乗るべき

女性は雰囲気を大切にします。明るい昼間に観覧車に乗ってもムードはイマイチで盛り上がることも少ないでしょう。

 

明るい昼間に観覧車に乗ってキスをしようとしたら女性が引いてしまってデートが台無しになってしまうことも考えられます。

 

初デートやまだキスをしていないカップルなどは昼に観覧車に乗ってキスをする流れは難しいでしょう。

 

夜にテーマパークで遊んだ後に観覧車に乗れば景色も良く雰囲気も最高です。

 

夕暮れから夜にかけて観覧車に乗れば雰囲気も良く、女性も受け入れやすいのでキスまでの流れがスムーズになるでしょう。

理由をつけて観覧車へ誘う

女性を誘うときは必ず理由をつけて観覧車へ誘いましょう。

 

いきなり「観覧車に乗らない?」と聞いても女性は警戒します。人は理由をつけて誘われると無意識に誘いに乗ってしまう性質があるので、必ず理由をつけて誘いましょう。

 

「ちょっと疲れたから観覧車乗ろ」
「寒いから観覧車でゆっくりしよ」

 

最もらしい誘い方をすれば女性は無意識に誘いに乗ります。誘い方がぎこちなかったりすれば女性も警戒するでしょう。さらっと男らしく誘ってください。

 

また女性の顔色をうかがうように「観覧車乗らない?」と同意を求めた誘い方をする男性がいますが、頼りないので絶対にやめましょう。

 

女性も「嫌だ」とは言いづらいですし、行く前提で話した方が変な雰囲気になりません。

 

「ここの観覧車からの景色すごく綺麗らしいから一緒に乗ろ」と堂々と誘えば女性もキュンとくるでしょう。

 

観覧車に誘う時は緊張して声が出なくなりがちですが、明るく声も「少し大きいかな?」と感じるくらいで十分です。

最初から隣に座る

最初は向かい合って雰囲気が良くなったら隣に座る人もいますが、向かい合った状態から隣に座り直すのはかなり勇気がいります。

 

相手も一気に警戒するのでオススメはできません。最初に観覧車に乗るときに相手に最初に乗ってもらい、「横座っていい?」と聞きましょう。

 

女の子もただ観覧車に乗ってお話するだけだと思っていません。最初にサラッと聞くことで上手にキスの流れに持っていきましょう。

 

人は向かい合うと緊張するので「キスをしよう!」と意気込んだものの、緊張してキスを誘えなかったというふうにならないように最初から隣に座ることをオススメします。

 

「最初から隣は無理」と感じるなら最初は向かい合わせに座って落ち着いてきたら「こっちから見る景色の方が綺麗だからこっち来て」と理由をつけて誘いましょう。

 

その時に手を差し出して隣に座らせてあげましょう。「揺れるからゆっくり来てね」と手を握りながら言ってあげると女性もキュンときます。

会話が途切れたときがチャンス

観覧車に乗って会話が途切れたらキスのチャンスです。会話が途切れて焦る人がいますが、焦っている姿を見せると幻滅される可能性もあります。

 

最初に観覧車に乗った数分は堂々と余裕感を持って会話を楽しみましょう。

 

会話も盛り上げすぎずに話すことを意識して「今日楽しかったね」から始まり「こっちの方が夜景綺麗に見えるから来て」と誘い、手を繋ぐまでスムーズにできると良いですね。

 

夜景を見ていい雰囲気になって会話が途切れたら少し見つめ合ったらキスをしましょう。

観覧車でのキスを成功のために気をつけるポイント

観覧車でのキスはロマンチックではありますが、気をつけるべきポイントを押さえないと観覧車での時間が地獄になってしまいます。

 

話す内容や座る位置、キスまでの雰囲気作りなど押さえるべきポイントをしっかり押さえて観覧車でのキスを成功させましょう。

 

キスをするのが当たり前のカップルなら何も考えなくてもいいですが、初デートやまだ付き合っていないのであれば必ず気をつけるポイントを意識してくださいね。

口臭・体臭ケアをしておく

自分では気づきにくいニオイの問題は必ず意識しておきましょう。女性はニオイに敏感ですし、密室なのでニオイはすぐに分かります。

 

観覧車に誘う前にトイレに行って消臭効果のあるガムや緑茶を飲むなどして口臭を消してください。

 

もちろんニンニクなどニオイの強い食べ物は控えておきましょう。

頂上以外だと見られる可能性も

昔は観覧車の頂上でキスをするのが鉄板でしたが、頂上に行くまでにあなたが意識しすぎるとせっかくのムードも台無しです。

 

相手の雰囲気やムードを意識してキスできるタイミングがあれば、頂上ではなくてもキスをしましょう。

 

ただゴンドラの頂上でキスをすると他の人にキスを見られないメリットがあります。女性も「他の人に見られるかも」と感じれば、恥ずかしさを感じ拒否する場合もあるでしょう。

話を盛り上げすぎない

観覧車で盛り上げすぎるとキスの雰囲気を作りづらくなってしまいます。観覧車はゆっくり進むので時間はたっぷりありますが、意外とすぐに時間は経ってしまうものです。

 

雰囲気を作るのは男性なので、キスまでの雰囲気作りは意識しましょう。

 

「見て。あそこの景色綺麗だよ」
「今日楽しかったね。一緒にいれて良かった」

 

キスという雰囲気を作り出すためにも観覧車は落ち着いた雰囲気を意識できるといいですね。

キスはいきなりしない

キスをするまでの流れで気をつけたいポイントが隣に座っているからと言っていきなりキスをしないことです。

 

女性もいきなりキスしようとしてくると引いてしまうかもしれません。

 

「もしかしてキスされるかも」という雰囲気を感じさせるためにもキスする前には必ず隣同士に座って体を寄せ合って手を繋いだりすることが必要です。

 

自然な流れで誘うことも大事ですが、なよなよするくらいなら強引に自分から主導権を握りましょう。

 

「今日一緒にいれて楽しかったよ」
「私もすごく楽しかった」

 

相手が今日楽しかったかどうか自分に食いつきがあるかどうかなどを最初の方で確認し、頂上に行くまでに雰囲気を作り上げましょう。

手を繋ぐときも理由付けで

「手繋ごうよ」と男らしく伝えてもいいですが、理由をつけて手を繋いでもスムーズです。

 

隣に座って手が触れた時に「手冷たくない?」とスキンシップをしてから手を繋いでみても良いですね。

 

いきなり手を繋ぐのも女性は緊張するでしょう。

 

一番ダメなのは「手繋がない?」と女性に許可を求めることです。全く男らしくないですし、女性も引いてしまう可能性があります。

 

女性をデートを誘う時から意識してほしいのは「~しない」ではなく「~しよう」と伝えることです。

 

https://twitter.com/yPy3KUeGIpXkwkC/status/1187727301439455232

 

頼りないと思われたらキスまでの流れも悪くなってしまいます。是非女性をリードすることを意識して下さいね。

さいごに

初めてのデートやまだキスをしていない関係性だとキスをするまでに緊張してしまいますが、あなたが緊張していたら女性も緊張してしまうでしょう。

 

出来る限り男性が女性をリードしてあげることで女性もあなたに身を任せます。

 

上手くいかないこともありますが、あなたが女性を大切に思う気持ちは必ず伝わるので、観覧車でのキスまでの流れをしっかりと復習して素敵な思い出を作って下さいね。

 

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