毎日オナニーのメリットとデメリットは?自慰の最適回数を決める9の法則

誰でも一度は経験のあるオナニーですが、自慰行為の頻度はバラバラです。

 

気持ちよさと手軽さで毎日オナニーをしている人も多いのではないでしょうか。結婚してもオナニーをやめる人は少ないです。

 

オナニー自体にメリットはありますが、デメリットについて考えたことはありますか?

 

そこで今回は毎日のオナニーはメリットよりデメリットが多いのかどうかについて詳しくお伝えします。合わせて自慰行為の最適頻度も見ていきましょう。

 

この記事の結論をざっくりと‥‥

 

  • オナニーのしすぎは危険なデメリットが多い
  • テストステロンの分泌量低下による男としての魅力の欠如や亜鉛不足による貧血や脱毛症・勃起不全に陥ってしまう
  • 一方、セックスならデメリットが無いどころかメリットだらけでモテの好循環に!!
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毎日オナニーのメリット

まずは、毎日オナニーするメリットから見ていきましょう。

 

  1. 射精コントロールしやすくなる
  2. 男性らしさがアップする
  3. ストレスが軽減される
  4. 睡眠の質をあげてくれる
  5. 免疫力を上げてくれる

 

1.射精コントロールしやすくなる

毎日オナニーをしていると、自分でどのタイミングでイクかコントロールしやすくなります。

 

それで、いざ本番のときに女性がイクタイミングで一緒にイクこともできます

 

逆にオナニー回数が少なく射精頻度が低いと、逆に早漏になったり、意図しないタイミングで射精することもあり得ます。いわゆる早漏ですね。

 

女性の満足度を上げるという意味では、毎日射精してすこし遅漏気味の方が良い場合もあります。

 

女性に合わせられるということは、それだけでモテ度アップする要素の一つです。

2.男性らしさがアップする

射精の直前まで男性ホルモンであるテストステロン値は上昇し、射精後にはその数値は下降します。

 

つまり、オナニーしなければ本来上がらなかったテストステロン値が、射精することで男性ホルモンが増加することがわかります。

 

男性ホルモンが増加すると、性機能だけでなく、脳、血液、筋肉などに良い健康効果をもたらすことが分かっています。

 

マスターベーションを悪だと考える人も多いですが、性欲が強くてオナニーたくさんすることも一概に悪いとも言い切れないですね。

3.ストレスが軽減される

オナニーをすると、モルヒネの数倍の効果を持つ、脳内麻薬のエンドルフィンが分泌されます

 

仕事でイライラしたり、プライベートでストレス抱えているときでも、毎日オナニーすればストレスもかなり軽減されるのは実感として分かるはず。

 

また、痛みを軽減する効果もあるので、むしろ体調不良がオナニーで直ったりするケースもあります。

 

欲求不満でもんもんと過ごすぐらいなら、好きなだけオナニーしましょう。その方が幸福度は上がるんです。

4.睡眠の質を上げてくれる

自慰グッズの大手TENGAが調査した結果によれば、オナニーすることで睡眠の質が上がったそうです。

 

また、オナニーすることで幸せホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌さるので、毎日の終わりにリセットして睡眠に集中できますね。

 

また、睡眠の質を上げるセロトニンの分泌量を増やす効果があるので、睡眠サプリを飲むぐらいなら毎日とオナニーするに限ります。

 

5.免疫力を上げてくれる

母乳には免疫機能を高めるグロブリンという成分が含まれていますが、オナニーやセックスすることで免疫力が上昇するという研究結果もあるようです。

 

コロナ予防においても免疫力をアップさせることが重要です。毎日オナニーすることで、免疫力も高まり、風邪などのウイルスへの抵抗力も上がります

 

年齢とともに老化によって免疫力は低下していきます。だからこそ、年齢を重ねてもオナニーの頻度を落とさない方が良いという考え方もできます。

 

では、逆にデメリットについて見ていきましょう。

 

毎日のオナニーのデメリット

「オナニーをするとハゲる」「オナニーのし過ぎはモテなくなる」という噂を聞いたことがありませんか?

 

ハゲている人は性欲が強いと言いますし、射精をすることで亜鉛が失われるのは事実です。

 

また毎日のオナニーで膣内射精障害のリスクもあります。メリットもある中でデメリットがあることを忘れてはいけません。

 

毎日のオナニーはメリットよりデメリットが多いのでしょうか?オナニーによるデメリットを早速見ていきたいと思います。

《期膣内射精障害のリスク

人は慣れる生き物。一度食べて感動した食べ物でも毎日食べていると飽きてきたり、慣れてきて感動が薄れるものですよね。

 

オナニーは気持ちいいけど、惰性でやっているという人も多いのではないでしょうか。

 

またただのオナニーだと刺激を感じないから刺激の強い足ピンオナニーや床オナニーに移行する人もいます。

 

毎日のオナニーや刺激的なオナニーを繰り返すと刺激に慣れてしまい、女性とのセックスでイキづらくなってしまうのです。女性の膣内でイケないのは雰囲気も悪くなります。

 

最初は興奮していても時間が経つにつれて興奮が冷めてきて中折れしてしまう人も少なくありません。

 

「彼女では正直イケない」
「オナニーの方が気持ちいい」

 

刺激不足に悩んでいる人は床オナニーや足ピンオナニーに慣れてしまっていて刺激を感じなくなっているのです。

 

オナニーのし過ぎや刺激の強いオナニーは控えて下さい。実際のセックスでイケないなんてことにならないようにしましょう。

 

 

実際のセックスをしていただ何の問題もないどころかメリットがたくさんあります。しかし、「実際にセックスする相手がいない…」という方が大半かと思います。

 

恋愛力を磨いて、モテるテクニックを磨けば、好きなときに思う存分セックスすることができるようになります。

 

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オナニーでハゲる?

結論から言うとオナニーではハゲません。精液には髪の栄養素と同じ亜鉛やビタミン、タンパク質が含まれているからハゲると言われています。

 

精液には亜鉛は含まれていますが、精液に亜鉛が含まれている量はそこまで多くなく、オナニーでハゲるほどの量ではありません。

 

オナニーに限らず過剰なことは何でもやるべきではないのでオナニーのやり過ぎは控えるべきですが、オナニーと薄毛が密接には関わってはいないと言えます。

 

現代人は亜鉛不足です。亜鉛が不足すると健康な毛が生えてこないので、亜鉛の摂取を欠かさないようにしましょう。

 

もちろん生活習慣や食生活も大きな関係がありますが、サプリで簡単に亜鉛を摂取できるので薄毛に悩んでいる人こそ亜鉛を取ってくださいね。

 

疲れたりダルくなる

オナニー後は賢者タイムが襲ってきますよね。無性にムラムラしてオナニーをしたはずなのにオナニー後は決まってテンションが下がってしまうのです。

 

射精後は性欲を落ち着かせるためにプラクチンというホルモンが分泌されます。性欲で興奮状態のドーパミンを抑えるためのプラクチンが怠惰感を生み出すのです。

 

実際にオナニーをやる前とやった後ではストレスが大きく違います。冷静に考えるとオナニーをするために時間や体力ってかなり無駄です。

 

オナニーのオカズを探していたら平気で1時間経ったりしますよね。体力だけでなく時間の無駄でもあるのでオナニーのし過ぎは控えましょう。

 

ただ、性欲を抑えるのも体に悪いです。性欲を抑えるのもオナニーをするのも体に悪いならどうすれば良いんだ…。そんな板挟みを感じる方もいるでしょう。

 

その解決策は「セックスをする」以外ありません。する相手がいないよという方も安心してください。可愛い上に性欲がある女性が多い出会い系アプリがあります。

 

オナニーのし過ぎの亜鉛不足は注意

亜鉛不足による症状は以下の通りです。

 

☑︎貧血
☑︎脱毛症
☑︎勃起障害
☑︎免疫力低下

 

オナニーをすることで亜鉛不足になることは少ないと前述しましたが、オナニーのし過ぎは亜鉛不足に繋がるのでやめましょう。

 

日本人のほとんどが亜鉛不足ですので、亜鉛不足には気をつけて下さいね。

 

オナニーのし過ぎはモテない

毎日のオナニーはモテないというデメリットがあります。

 

男のモテに最も影響するのはテストステロンというホルモンの分泌量。オナニーによる射精はテストステロン値を大きく下げます。

 

オナニーでモテホルモンのテストステロンが減って代わりに非モテホルモンのジヒドロテストステロンが大量分泌するので女性にモテなくなるのです。

 

テストステロン値を上げるには筋トレがオススメ。モテない男性は今すぐオナ禁して筋トレしましょう。そして亜鉛を取れば完璧。

 

オナニーのし過ぎはモテないので気をつけて下さいね。

 

一方で、セックスをたくさんしている人はテストステロンが多く分泌されるため女性にモテやすくなります。

 

加えて、ブサイクでなく可愛い子とのセックスをたくさんしている方はかなりモテやすいです。

 

適度なオナニーが大事

オナ禁にはメリットがあると言われていますが、精子の生存期間は3日なので射精しないと死滅精子が増えてしまいます。

 

オナニーやセックスで射精することのメリットは多く、やはり生殖機能も活動しないと退化していくので適度なオナニーは大事です。

 

 

オナニーのし過ぎは良くないですが、自慰行為の最適頻度を見つけてのオナニーはメリットが多いです。

 

オナニーよりもセックスの方が明らかに幸福感を得られるので是非セックスパートナーを見つけて下さいね。

 

自慰行為の最適頻度

毎日オナニーをする人もいれば1週間に1度しかオナニーをしないという人もいますよね。

 

月に21回以上オナニーをすることで前立腺ガンの予防になるというアメリカの研究結果もあります。

 

前立腺ガンになる日本人も増えているので、日本人としても気になる研究に違いありません。

 

自慰行為の最適頻度を見ていきましょう。

 

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自分の性欲に合ったオナニー

性欲の強さは人それぞれです。オナニーにはメリットだけでなくデメリットもあります。

 

オナニーをやりすぎるのではなく、ふと欲求が満たされないと感じた時にやってみましょう。

 

オナ禁は人間性が最もよく表れると言われるように欲求に忠実に生きてばかりいてはいけません。自分の欲と戦いながらもオナニーをしましょう。

 

オナニー最適回数を決める9の法則

オナニーの回数がそれでも決まらないという方は、オナニー9の法則で決めてみてください。

 

まず、年齢の10の位に9を書けた数字を計算します。24歳の場合は、2×9=18ですね。

 

この10の位の数字がオナニーをする期間、1の位がオナニーの最適回数です。つまり、24歳の場合は10日間で8回ということです。

 

10代、20代、30代、40代・・・と年代ごとの最適回数は次のようになります。

 

年代 最適回数(月間) 最適回数(年間)
10代 毎日OK 365回
20代 24回 288回
30代 10回 120回
40代 6回 72回
50代 4回 48回
60代 2回 24回
70代 1.5回 18回
80代 1回 12回

 

これはあくまで目安の回数です。10代、20代は毎日オナニーしたとしても、特に大きな問題はないですよ。

 

30代、40代・・・と年齢を重ねるほどに、オナニーの回数は徐々に減らした方が身体への負担も少なくなります。

 

さいごに

オナニーのし過ぎは良くありません。ただオナニーにメリットが多いことも事実です。

 

手軽にできるオナニー ですが、オナニーよりもセックスの方がメリットは多いので、ムラムラした時にオナニーではなくセックスができるような男になりましょう。

 

マッチングアプリや出会い系アプリを使えばオナニーではなく、可愛い女性とセックスすることが可能です。

 

合コンや街コンに比べてコスパも最高なので是非以下のアプリを利用して下さいね。

 

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