うざいナンパの特徴!女が嫌がるしつこいナンパと許せるナンパの差

ナンパは良い出会いがたくさんあります。

 

僕は10年以上ナンパを続けて数多くの女性と出会ってきました。

 

ナンパは素晴らしい出会いのツールだと感じる一方でナンパをうざいとしか思っていない女性が多いのも事実です。

 

そこで今回はうざいナンパの特徴や「なぜナンパはうざいと感じられるのか」についてナンパ師目線でお伝えしたいと思います。

 

女性が嫌がるしつこいナンパと許せるナンパの差についても伝えるので是非参考にして下さいね。

うざいナンパの特徴

知らない男に街で声をかけられると女性はとても怖い思いをします。Twitterのナンパ界隈でもナンパは迷惑行為かどうかで議論が白熱しました。

 

ただ女性にとっては迷惑行為でしか無いという主張が多かったです。たしかにどれだけカッコ良くても知らない人に声をかけられるとビックリするでしょう。

 

もちろんナンパ師がイケメンと限りません。むしろ本当のイケメンは女には困っていないのでナンパという行為をしない人が多いでしょう。

 

ただナンパで付き合ったり結婚したりする人も少なくありません。なぜナンパをうざいと感じる人がいるのか早速女性がうざいと感じる男の特徴を見ていきましょう。

しつこい

興味がないのにずっと話しかけてくるナンパは女性にとってうざいナンパだと感じます。

 

ナンパをされてシカトを決め込む女性も多いのではないでしょうか?

 

ナンパ師からすると黙っていたのに話しかけ続けると女性が笑ってくれて、そこから仲良くなるパターンも多いので、女性に無視をされても話しかけ続けるメリットがあります。

 

 

ナンパに慣れている男性は声をかけた女性の表情やリアクションからいけるかどうかを早めに判断します。

 

無理だと判断したら無理に追うことはしません。なぜならば食いつきがない女性をご飯に誘っても得になることがないからです。

 

それなら食いつきのある女性を探そうという心理状態になります。ただ初心者ナンパやナンパが下手な人は女性の反応も気にせずしつこくナンパをしてしまうのです。

 

あまりにしつこいと女性に恐怖感を与えてしまいますし、ナンパのイメージが悪いものになってしまいます。

 

ナンパが悪いイメージになってしまうのは、ナンパ師が執拗に声かけを続けるからです。

 

ナンパが悪いイメージにならないためにも紳士な対応をしたいですね。

雑な声かけ

僕が推奨しているのは誠実系ナンパです。

 

お互い嫌な気持ちになりませんし、偶然な出会いを演出することができます。

 

https://twitter.com/yPy3KUeGIpXkwkC/status/1102508272085417984?s=20

 

誠実系ナンパはある程度のルックスが必要ですが女性も声をかけられた理由が明確で対応しやすいですし、丁寧な声かけをすることができます。

 

もちろん誠実なナンパでも女性をいじって和ませて距離を縮めますが、基本的にルックスと話術で和むので女性の心理的な負担も少ないです。

 

一方で女性は酔っ払って声をかけられたりナンパとすぐに分かる雑な声かけを嫌います。

 

また真正面から声をかけたり真後ろから声をかけたりすると女性は怖がるでしょう。雑な声かけはただの不審者と同じです。

 

ナンパをするなら自然な声かけでいかに女性の不信感を拭えるかが大切になります。

 

☑︎男性の話術

☑︎男性の雰囲気

☑︎男性のルックス

 

男性のスペックと声をかけられた女性のキャラによってナンパの感じ方は違います。もちろん雑な声かけでもイケメンだった場合は心を開きやすいです。

 

ただ顔が整ってもいないのにノリ良く話しかけてくるナンパに女性はうんざりするでしょう。

 

可愛い子だと1日に数えられないほど声をかけられますし、キャッチやナンパなど全てが自分にとってプラスにならない声かけです。

 

 

どれだけ良い声かけをしてもシカトされる時もありますし、シカトされたらすぐに違う子に行くのが懸命です。

暴言などの行為

自分から声をかけているのに女性にシカトされたからといって、暴言は絶対に吐かないようにしましょう。女性がナンパに悪い印象を持つ多くの原因は暴言などの行為です。

 

女性からしてみれば知らない人に急に声をかけられただけでも怖い不愉快な思いをするのに帰り際に「うざ」と男に言われたら本当に嫌な思いをするでしょう。

 

女性は男性よりも弱い立場にあるので、はむかうこともできません。

 

ナンパが女性にとって迷惑行為に捉えられないためにはナンパする全ての男が声をかける女性に誠意を持って対応することが大切になるでしょう。

 

 

声をかけて振り向かれなかったら、それはあなたの責任です。ナンパで断られても女性に時間を使わせてごめんねという気持ちは持っていたいものですね。

女が嫌がるしつこいナンパと許せるナンパの差

女が嫌がるしつこいナンパは先ほどお伝えしましたよね。女性の反応を見て早めに切り上げることが女性にとってもあなたにとっても賢明な判断と言えるでしょう。

 

いかに女性に安心感を与えるかが許せるナンパのポイントです。女性に安心感を与えることができればうざいナンパにはなりません。安心感を与える許せるナンパを見ていきましょう。

自己開示を意識する

女性は声をかけられた時にあなたが誰だか分かりません。それなのに「何歳?」「彼氏いるの?」と聞かれても怖いだけですよね。

 

女性に安心感を与えることはナンパをするにあたって最も大切なことです。女性にあなたの情報を上手に伝えましょう。

 

 

あなたが何で女性に声をかけたのかや何をこれからしたいのかを会話の中で早めに伝えることができれば女性も和みやすいです。

 

最初は女性に対して会話をリードしてあげましょう。なぜならば女性はあなたに警戒心を抱いているので自分から話そうとしないからです。

 

あなたがいじったり楽しい雰囲気を伝えることで女性も警戒心が安心感に変わり女性も質問が増えてきます。

 

初心者やナンパが下手な人の多くは自己開示をしないので結局自己満足なナンパになっているケースがほとんどです。

 

警戒心を解くためにもナンパのトーク力もそうですが堂々と女性に話せるようになって下さいね。

楽しい雰囲気を共有する

いきなり声をかけて女性に安心感を与えるまでに女性に与えられる情報はルックスなどの全体の雰囲気とあなたが楽しい人かどうかです。

 

結局ナンパが嫌だと言っている女性もイケメンで楽しそうな人に声をかけられたらほとんどの女性は嬉しいと感じます。

 

 

ナンパをするにはルックスや醸し出すイケてる雰囲気がとても大切です。もちろん決まりきったトークで話を盛り上げて女性に安心感も与えましょう。

 

そして盛り上がってきたら同じ場にとどまらないことが大切です。

 

楽しい雰囲気も次のステップに移らない限り間延びしてしまいます。食いつきがいいと思ったらすぐに次の打診をしましょう。

 

「てか喉乾いたからあそこのカフェ行こ」と男性主体でどんどん進めて下さい。

 

ただ「カフェ行こ」と誘うのではなく「喉が乾いたから」と理由をつけることで成功率がグッと上がります。是非打診する時は意識して下さいね。

さいごに

ナンパで女性に迷惑だと思われる行為は後を絶ちません。ノリでやっている人もいればナンパを始めたばかりで自信が無く気持ち悪い声のかけ方をしている人もいます。

 

ただナンパを最高の出会いのツールとして考えるのであれば、声をかけた女性には最低限の敬意を持ちたいですし、それがマナーだと思います。

 

またナンパ師としては、やれる女性を落とすのでは無く、やりたい女性を落とせる男になりたいですよね。

 

そのためにも女性が楽しめるような声かけを常に考えてお互いにとってメリットが生まれるようなナンパをしましょう。

 

ナンパのノウハウは他にもたくさんまとめてあるので是非参考にして下さいね。

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