ナンパにトラブルはつきものですよね。
ルールやマナーを守っていればトラブルに巻き込まれることは少なくなりますが、気をつけていても起きてしまうこともあります。
ナンパを始めるにあたって最低限のマナーやルールを知っておくことでトラブルを回避することができるでしょう。
ナンパではいかに火種を作らないかが大事なので初心者はもちろんナンパに慣れてきて「何とかなるでしょ」と思った時にトラブルになることが多いです。
行為後にアフタフォローが無ければ、女性は傷つきトラブルに発展することもあるでしょう。
そこで今回は知っておきたいトラブルの原因と対処方法について詳しくお伝えしたいと思います。
年齢を確認する
トラブルに発展する原因として年齢確認を徹底して下さい。若い子でも最近は大人っぽい子もいるので18歳未満の子だった場合どれだけ可愛くても放流しましょう。
「青少年保護育成条例」で18歳未満の淫行は禁止されています。あなたが知らなかったと言っても確実に不利になってしまうからです。
若い子の方がナンパ慣れしていなくて食いつきがいいですし、肌も綺麗なのでテンションが上がるのはとてもよく分かります。
ただ逮捕のリスクが高いですし、後悔どころでは済みません。ネットでの出会いでは18歳未満なのに嘘をついて出会おうとする女性もいます。
そして避妊をせず子どもができ親にバレて、芋づる式に逮捕されることもニュースで見たこともあるのではないでしょうか。
見た目が若かったら必ず早めに年齢を確認する癖をつけて下さい。ボイスレコーダーで証拠となるものを持っておくと心強いですね。
スカウトやキャッチのテリトリーは避ける
スカウトやキャッチのテリトリーでのナンパはトラブルの原因になりやすいです。
スカウトやキャッチの人達は女性をお店に紹介することでお金を稼いでいます。
もちろんスカウトやキャッチはグレーゾーンで違反ですが、そんな主張は通じないですし最悪注意だけでなく暴力行為に発展することもあります。
絡まれたら面倒ですし、いかついガラの悪い人も多いので注意されたら素直に立ち去りましょう。都内の危険なスポットを事前に知っておくことも必要です。
苛立ったり喧嘩を売っても得になることは何もありません。最悪殴られたら警察に言えばいいやとたかをくくっても、警察もナンパとキャッチの喧嘩と分かれば相手にされないこともあります。
スカウトやキャッチは集団なのでいちいち対応していては面倒です。絡まれたら知らなかったと言って逃げて下さいね。
彼氏や旦那にバレる
ナンパに慣れてきたら彼氏や旦那の存在をつい適当にしてしまいがちですよね。
ただ忘れてはいけないのがあなたがリスク管理をしっかりしていても女性のリスク管理が出来ていなければすぐにバレてしまうということです。
「携帯にパスワードがかかった」
「最近携帯を触ることが多くなった」
普段は鈍感な男性でも違和感を感じ浮気や不倫がバレることは多いです。ナンパは本当に楽しいだけではいけません。しっかりリスク管理やトラブルの原因を知らないと地獄を見るでしょう。
まだ彼氏にバレるのは良いですが、旦那にバレると慰謝料という話になりますし家族を巻き込みます。
自分は昔に大きな勉強料を払ったので絶対に人妻には手を出さないようにしています。なんとかなると思っていましたが、何ともならないので気をつけて下さいね。
また声かけの時に彼氏が近くにいるというケースもあります。待ち合わせ場所で声かけしたら彼氏が現れるパターンもあるでしょう。
そんな時は「彼氏おったんや!ごめんな」と言って立ち去ることが無難です。
女性に声をかける前に近くに彼氏がいるかどうかや彼氏と待ち合わせならすぐ和んでLINEだけ聞いて立ち去りましょう。
知り合いにナンパがバレる
知り合いにナンパしているのをバレたくないという人もいるのではないでしょうか。
ただナンパがバレるのが怖いのであればナンパはやめましょう。ナンパにはバレたから何?という強い心が必要です。
知り合いにバレたらどうしようと思いながら声かけしていても成功率は上がりません。
地方でのナンパと都会でのナンパでの風当たりや受ける印象は違うと思いますが、万が一バレた場合は「友達に話してた」「道を聞いていた」と言えば何とかなることも多いです。
会社の人や彼女にバレたらどうしようと考えてしまいがちですが、いかに割り切ってナンパを出来るかが大切になってくるでしょう。
女の子に罵倒される
可愛い子だと1日に何人もの男から声をかけられます。ナンパだけではなくキャッチなども含めるとかなりの数になるでしょう。
ガンシカされてもガンシカ崩しで和むこともあるので判断は難しいですが、無理に追ってしまうとトラブルになってしまいます。
相手の表情を見ていれば女性がどのような心理状態か伝わってきますし、相手が和んでいないのに自分勝手にトークを続ければ罵倒されることも仕方ありません。
みなさんも一度はナンパした女性に罵倒されたことあるのではないでしょうか。
強めのギャルや水商売やってる女の子は気が強い子が多いですよね。
僕は過去にめちゃくちゃ可愛いキャバ嬢と並行トークで和んでると思ったら一回止まって「くどいから」って言われてエルボーを食らったことがあります。
間髪入れずに「人生でこんなエルボー貰ったことないわwもう一発来いw」って言ったら和んでそのまま番ゲしましたが、基本上手くいかないと思ったらすぐに立ち去ることが大切です。
食いつきがない女性をナンパするより食いつきがある女性をナンパをする方が効率がいいので食いつきが無ければ潔く損切りしましょう。
撃退法の対策法🙋♂️
— チャイ (@chai_mote) March 8, 2019
◇ガンシカ
「昔そんな無視する子じゃなかったやんw」と小ボケ。
◇LINEあえて教えて即ブロック
LINEだけじゃなくインスタもゲットする。自己開示ができてブロックの確率が減る。
◇口臭いから
「そんなん言ってくれたんお姉さんが初めて!感謝!なんか奢らせてw」小ボケを入れる。
ガンシカ崩しはある程度テクニックが身について女性を和ませるレベルになればいいですが、初心者が使うと不快感を与えてしまいます。
美人局
ネットでは美人局でのトラブルは聞きますよね。美人局とはカップルなどが協力して男を騙してお金をせびる詐欺行為です。
ホテルに入ったら強面の男が乗り込んできて暴力事件になったというニュースも聞いたことがあると思います。
相手が強面だったり未成年であったりする場合は逮捕などの言葉を出されると立場が悪くなり、多額のお金を請求されることもあります。
ストナンでは余程のことがないと美人局には合わないですが、食いつきがないのに打診が通ったり行きたいお店があると言って連れてかれてぼったくられる可能性もあります。
また携帯をやけに触ったり電話を誰かにしている場合は、男に場所を教えている可能性もあるので警戒しましょう。
行為後に女の子の気が変わる
その日のうちに体の関係になった後はアフターフォローを徹底しましょう。いくら女性が同意したとしてもあなたが雑に扱えば、女性は何を言いだすか分かりません。
ホテルに行った後に連絡先を聞かずに帰そうとしたり、行為後に適当にあしらったりしないようにして下さい。
駅まで送ってあげたり相手を思いやる行動をすることがトラブル回避に繋がります。
女性を楽しませることが1番ですし、女性を物として扱ってしまうといつかはバチが当たるでしょう。
リスク管理のために無理やりギラついたり泥酔させたりしないことをオススメします。特に泥酔した場合は合意なしに無理矢理させられたと訴える女性も多いです。
酔わせたと判断された場合は非常に立場が悪いですし、「酔ってない?大丈夫?」と気遣いすることも大切だと言えます。
さいごに
ナンパでリスク管理やトラブル回避術を意識していれば、大きなトラブルに巻き込まれることはないでしょう。
ナンパはあくまでも女性ありきですので、女性を無下に扱うナンパはやめてお互いが楽しめるようなナンパをしたいですね。
トラブルに巻き込まれないためには火種を作らないこととヤバイと思ったら逃げることをオススメします。
ナンパで自分の人生が狂うことがないように楽しめる範囲でナンパをして下さいね。