モテない代名詞でもあるケチな男。
女性にケチだと思われたらどれだけ魅力的でも女性にドン引きされてしまうでしょう。
モテたいのであれば絶対にケチな男になつまてはいけません。
そこで今回はケチな男の特徴だけでなく割り勘でも嫌な印象を受けない方法や女性の心理についてもお伝えします。
是非女性にモテる男を目指しましょう。
ケチな男の特徴
ケチと聞いたら割り勘というワードが思い浮かぶと思います。
ただ割り勘でもケチだと思われない立ち振る舞いもあるので是非知って下さい。
ケチな男の特徴について見ていきましょう。
割り勘
昔は男性が奢るのが当たり前という風潮だったので割り勘=せこいというイメージがありましたが今の若い子は割り勘が当たり前という子も多いです。
逆にアラサーや30歳を超えて婚活をしている女性の方が割り勘に対してシビアなイメージを持っています。
割り勘といっても男性が少し多めに出すのがマナーですし、細かく割り勘すると誰でも引いてしまうでしょう。
また初デートで割り勘をすると幻滅する女性も多く、最初のデートは割り勘ではなく奢る方が無難です。
3000円のお会計で「1000円頂戴」と言う男性もいますが、初デートで1000円くらいなら出してあげましょう。
割り勘をしてマイナスに感じられることはありますが奢ってマイナスになることはないので本当に落としたい女性なら奢る選択肢も入れて下さい。
プレゼントがショボい
ケチな男は誕生日プレゼントにもケチな性格が表れます。社会人になればプレゼントにセンスやその人の価値観が出ますよね。
もし誕生日プレゼントに悩むのであれば買い物デートをしている時に女性が欲しそうにしている時計やネックレスを覚えておいてプレゼントしましょう。
誕生日や記念日にプレゼントを渡すことも大切ですが、何気ない日にプレゼントを渡すことで女性は本当に喜んでくれますよ。
デートに行ったとき女性が「これ可愛い!」って言ったやつを覚えといて次のデートでプレゼントすると女の子は喜ぶ。2000円くらいで食いつき爆上がりするし簡単に特別感を与えられる。ご飯奢っても食いつきなんて上がらない。女性に覚えてくれたんだって特別感を与えよう。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) July 3, 2019
記念日は女性も大切にしますし、特別にしてほしいと考えています。プレゼントがなくても高めのレストランでご馳走したりはしたいですね。
ありえないですが、誕生日や特別な日まで割り勘を要求するとあなたのことをどれだけ好きな女性でも冷めるので気をつけましょう。
高速道路に乗らない
車デートで遠出をするときに高速に乗らない男性は女性から引かれます。
ドライブは楽しいですが、下道でノロノロ行くと話題も無くなってデートが間延びしますよね。
目的地まですぐに着いた方が盛り上がった気持ちがそのまま継続するので、高速道路の利用が断然オススメです。
特にデートの帰りは疲れも溜まるのでいちいち信号で止まるとせっかく楽しかったデートも楽しくなくなるので高速道路を使いましょう。
安いお店で安いものばかり頼む
せっかくの外食だから美味しいお店で楽しい時間を過ごしたいですよね。
もちろん気心が知れた仲になれば「今日は軽くうどんにしとくか」と安いお店に行くのは大丈夫ですが、まだ付き合ってもないのにファミレスに行ったりするのは幻滅されるでしょう。
女性も安いお店ばかりのデートだと「軽く見られているのかな」と嬉しい気持ちにはなりませんよね。居酒屋でも安めのドリンクや食べ物ばかり頼むと女性は気付きます。
女性はお金の使い方で男の器を判断するので、焼肉を食べに行って最初にドリンクを頼まずお水を頼んだりすると女性は心でえっ?と戸惑うでしょう。
女性は想像力が豊かなので安いものばかり頼む男性よりも、気前のいい男性の方が楽しい所に連れて行ってくれそうだと感じ魅力を感じます。
モテたいのであれば最低限の支払い基準を持っておきたいですね。
「勿体無い」「お得」が口癖
勿体無いという言葉は物を大切にする意識を感じられますが、ケチな男がよく使う言葉でもあります。
旅行やお出かけをするにしても値段が気になり勿体無いという意識が働いてしまいます。
経済力のある男性はお金で時間を買うイメージですが、ケチでせこい男性は出来るだけ安いプランにしがちです。
最初は我慢していた彼女もケチな行動に嫌気がさしてくるでしょう。また日本人はお得という言葉が好きですが、男性があまりに得という言葉を使わないよう心がけて下さい。
女性は男性にどしっと構えて欲しいと考えています。普段使っている口癖が女性の印象を大きく左右するので気をつけましょう。
せこい男にはなるな
せこい考え方をしては女性にすぐに見透かされます。
せこい男は絶対にモテません。女性にせこいと思わせないようにしたいですね。
せこい人は考え方や言い方を少し変えれば見方も変わります。
自分に当てはまっていないか確認して改善したいですね。
損得勘定で物事を考える
相手のことよりもまず自分が得かどうか考える男性はせこい特徴があります。
目先のことを考えてすぐに受け取れる利益に目が行きがちです。損得勘定で物事を考える男性は他人にしたことに対して対価を要求します。
もちろん悪いことばかりではなく、要領が良く自分の意見もはっきり言えるので男としての魅力を持っています。
ただ自分に対してのお金は寛容なのに、女性に対して厳しい人は女性から見ると男の器が小さく、付き合いが長くなると魅力が半減していくのが特徴です。
鼻に付く言い方
ケチな男性は女性に対して鼻に付く発言を平気でします。
3000円の会計で女性もお金を払おうと思っていても「1000円でいいよ」と言われると何か嫌な感じを受けるでしょう。
「1000円だけ貰っていい?」という言い方もやめた方がいいですね。女性に気遣って「1000円貰っていい?」と伝えるのがオススメですよ。
言い方によって女性の捉え方は全く違うので楽しい食事をするなら会計までスマートにしたいですね。
マンネリ化しやすい
お金をケチっていればお金が貯まりますが、長期的に見ると刺激がないデートばかりなのでマンネリ化しやすいです。
もちろんお金をかけずに楽しいデートスポットはたくさんありますが、デートスポットが同じになってしまったり家デートが中心になるので彼女にとっては楽しめないでしょう。
旅行に行くから普段食べない美味しいご飯を食べたり遊べないスポットで遊んだりしたいのに、そこでもケチっては女性も心から楽しんでくれないです。
雨で降っていたら歩かずにタクシーを使った方が女性も嬉しいですし、長期的に見てケチでせこい男は女性に損切りされる運命にあるのでお金に寛容になった方がいいでしょう。
さいごに
女性とデートするときにクーポンを使ったり自分の行動範囲以外は会わなかったりすれば女性から引かれてしまいます。
お金を大切にする気持ちはもちろん大事ですが、その気持ちが彼女を大切にすることに繋がっているのかを考えた方がいいでしょう。
損得勘定や計算が透けて見える人は、一緒にいても楽しくなさそうと女性は感じるのでモテたいと思っているならケチな男は卒業するべきです。
デートをしたのに次のデートに繋がらないという人は会計時の立ち振る舞いやデート場所のチョイスなどで足切りされている可能性もありますよ。
是非モテるためにもう一度自分を客観的に見て改善し、モテ男になりましょう。