「ドタキャンされた理由は何だろう？」
マッチングアプリでいい感じでメッセージをしていたのにアポ直前になって音信不通になったりドタキャンされた経験ありませんか？
直前になってドタキャンする女性は多くマッチングアプリでは日常茶飯事です。
ドタキャンされる原因や女性の心理を知ることができればドタキャンを防ぐことができます。
ドタキャンをされると女性が悪いと考えがちですが、女性のせいにしてもまた同じことが繰り返されるだけですよね。
今回はドタキャンを防ぐ理由を知って出会えるための方法についてお話します。
マッチングアプリでドタキャンする女性の心理
マッチングアプリで出会う人は日常生活のコミュニティ外にいます。
普段出会うことがないからこそ後腐れなく出会うことができますよね。
しかし簡単に出会える気軽さが逆にドタキャンのしやすさに繋がっています。
ドタキャンの主な理由はあなたへの食いつきが足りないことで面倒に感じたから。
それぞれの理由を見ていきましょう。
食いつきが足りなかった
女性がドタキャンする理由は基本的に食いつきが足りないことにつきます。
女性が「あなたに会いたい」という気持ちがそこまで無かったということです。
マッチングアプリはまずあなたの写真とプロフで判断をしメッセージをします。
本当にあなたをかっこいいと思っている場合と「まぁとりあえず連絡だけしようかな」というパターンがあるわけです。
あなたにも一応メッセージはしているけど会いたいかと言うとそうでもないよなという女性がいますよね？
男性は女性よりも誠実なのでドタキャンという選択肢はないですが、女性は平気でドタキャンをします。
「昨日から体調が悪くて」
「実は予定が入っちゃって」
何かに理由をつけてドタキャンをしますが、会いたくなくなったということが真実です。
まだ理由をつけてドタキャンする人はいいですが急に音信不通になったり当日待ち合わせに来なかったりもしますよね。
ドタキャンは女性が悪いというのではなく食いつきを与えられなかった自分の責任でもあると考えた方がいいでしょう。
面倒になった
女性は想像力が豊かなのでデートに誘われて承諾しても面倒だなという思いが大きくなれば平気でドタキャンをします。
なぜ女性は面倒だと思うのでしょうか？
☑LINEの内容
☑デートプラン
☑待ち合わせの距離
女性が面倒に感じるポイントは様々です。
顔も知らずにまだ会ったことがないのでドタキャンをしても罪悪感が少ないですよね。
LINEを通じた文字だけのやりとりでは心の距離も縮まっていません。
LINEでのやりとりがイマイチつまらなかったりデートプランが長かったりすれば「デートがつまらなかったらどうしよう」という気持ちが大きくなります。
待ち合わせの場所が遠かったり、デートの場所が遠いだけでもドタキャンする大きな要素です。
後述しますが、ドタキャンを防ぐには文字だけのやりとりでは食いつきを深めることができないので是非電話で話すことをおすすめします。
電話が嫌いな男は多いけど殆どの女は電話が好き。LINEが好きな男は多いけどLINEが嫌いな女は多い。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) July 6, 2019
LINEで食いつきは上がらないけど電話で食いつきは上がる。送ろうとしているLINEをやめて夜にたった5分電話をしよう。小さな差が大きな結果の違いを生む。
電話で話すと女性も安心して食いつきがかなり上がるのでドタキャンの可能性がグッと下がりますよ。
ドタキャンを防ぐ方法
ドタキャンを防ぐには女性が面倒だと感じないようにする必要があります。
あなたも会いたい女性ならドタキャンをしないですよね。
「この人いいかも」とマッチングした時点からデート直前までに食いつきが下がらなければ基本会えます。
ただ女性は男性から毎日とてつもない数のいいねを貰っているので早めに勝負を決める必要があります。
どう食いつきを上げるか具体的に見ていきましょう。
できるだけ早く電話に移行
モテない男性はLINEで距離を詰めようとします。
ただ一度も会っていない男性と女性がするLINEの内容なんてほぼ決まっています。
女性の心理として全く会ったことのない男性とのLINEは何の嬉しさもありません。
メッセージはやればやるほど食いつきが下がると思ってください。
メッセージが数回続いたら「5分だけ電話しよ」と電話打診をしてみましょう。
女性は電話は好きですが「全く知らない人と電話をするのはちょっと…」という心理があります。
ただ5分だけならと電話打診が成功することは多いのでかなりオススメです。
電話打診だけでなくデート打診でも「○○だけ」とハードルを下げることで打診を成功する率がグッと上がるので是非試してみて下さいね。
デートをイメージしやすくする
電話でデートのアポを取るときに気をつけたいのがデートのイメージをしやすくしましょう。
デートというだけでなくどういうデートになるのかが女性は知りたいのです。
集合場所や時間はどうするのか？
さっき電話で女の子が「デートをブッチする理由はデートのイメージが出来ないから。集合場所とかデートで何するとか最後まで言わないから結局ブッチしちゃう」って言ってて確かにって思った。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) July 20, 2019
ドタキャンされる人はデートの集合場所や時間はもちろん電話でもお互いデートの共通理解を図りたいね。
映画を見た後はどうするのかを電話で楽しく話しながら決めていきましょう。
決め方も趣味の話から入って「映画好きなんだ。○○って映画見た？」と話を進めていき「じゃあ一緒に見に行こ」とアポれるとスムーズですね。
また最初のデートは短めが理想的です。
長ければ長いほど減点されやすくなります。
最初のデートほど短くして楽しい印象のままデートを終わらせてくださいね。
デートのアポは早く組む
デートが長くなればなるほどドタキャン率が高くなります。
女性も忘れたりあなたよりもいいなと思った人とのアポを入れる可能性も十分あるでしょう。
一週間以内のアポが理想的で「水曜日か土曜日の夜どっちか飲も」と誘ってみて下さい。
二択にすることで成功率は上がりますし一週間以内にアポが取れない場合は流れる確率が多いと考えましょう。
デート前にドタキャンに触れる
前日までは熱がさめないようにある程度連絡をしておきましょう。
またデートまでに一回は必ず電話で食いつきを上げておいてくださいね。
またデート前日には「明日大丈夫そう？もし都合悪かったら教えて」とドタキャンについて触れるといいでしょう。
ドタキャンは普通だと考えて下さい。
普通だからこそ事前に女性にドタキャンのことについて触れることでドタキャンを防ぐことができます。
前日に「明日はよろしくね」と伝えるだけでいいんです。
女性の特質を知る
モテる男は女性の特質を知っています。
女性は追われるのを嫌い追うことを好みます。
だからこそあなたが会う前に「可愛いね。めっちゃタイプ」のようにがっついてはいけません。
がっつけばがっつくほど女性はあなたを魅力のない人だと感じます。
女性を追いかける余裕がない男はモテないですよね。
女性にモテる男はメッセージのテンポや打診のタイミングを知っていて女性を追いかけさせることが得意です。
時間をかけてメッセージをするのではなく無駄を省いて打診するように意識してみて下さいね。
もしかしてドタキャンされるかもという察知能力が必要
マッチングアプリで大切なことはドタキャンされるかもしれないという察知能力の高さです。
連絡の頻度が少なくなったりLINEの内容が薄くなったりしたら危険信号です。
女性は熱しやすく冷めやすい生き物で、マッチングアプリになるとその特徴は顕著になります。
そんな時は事前に断りやすい雰囲気を作ったりドタキャンされるということを事前に理解されることを意識すれば心にゆとりが持てます。
実際にマッチングアプリで女性と何度も出会うならデートできる女性をたくさん作っておきましょう。
女性一人に固執することなく「ドタキャンされても違う子がいるからいいや」と思える男性は余裕があって女性からモテます。
是非女性からモテる男性を目指して下さいね。
さいごに
ドタキャンはマッチングアプリでは当たり前。
ただ女性に食いつきを与え、事前にドタキャン対策をすればかなりの確率で防ぐことができます。
マッチングアプリでたくさんの女性と出会って自分の魅力を引き上げドタキャンされることがないようにして下さいね。
