好きになった人と一刻も早く両思いになりたいですよね。
ただ好きになった女性へのアプローチ方法が分からない人は意外に多いです。
「アプローチをしても上手くいかない」
「どうアプローチしていいか分からない」
ただ積極的にアプローチすればいいという訳ではありません。
良かれと思っているアプローチがNG行動に繋がっていることも少なくないのです。
正しいアプローチ方法と男が勘違いしているNG行動を見ていきましょう。
好きな女性へのアプローチ方法
本当に好きな女性ができたら迷わずアプローチしましょう。
ただアプローチ方法に失敗すれば女性はあなたに興味を持つことはないでしょう。
女性は減点評価なので一度友達フォルダに入れられたら二度と恋人フォルダに昇格できません。
積極的なアプローチをしつつ正しいアプローチを意識しましょう。
堂々と話しかける
積極的な姿勢を失ってはいけません。
「嫌われるかもしれない」
「変に思われたらどうしよう」
気にしているうちに違う男性に取られてしまいます。気になる女性ができたら堂々と話しかけて下さい。
話す回数が増えれば増えるほど心の距離感は縮まります。
女性慣れしていない人は早口ではなく、ゆっくりと話すようにして下さい。
また女性の目をしっかりと見ることも大切です。
目線を外したり声が小さかったりすると女性は頼りないと感じるので堂々と話しかけましょう。
変化に気付く
女性は男性に比べて自分磨きをしています。
リップの色や髪の巻き方、ネイルなど男性が気付かない変化がたくさんあります。
「髪の毛切ったんだけどどう？」
「えっ！10センチも切ったんだよ」
女性の10センチって男性にとっては全く気付かないですよね。
ただそんな些細な女性の変化に気付ける男性は必ずモテます。
「そういえば最近雰囲気変わった？」と漠然と伝えるよりも変化が分かった時に「髪切ったね。前も良かったけど今の髪型も似合ってる」と褒めてあげましょう。
褒めるポイントは即座に具体的にです。
早めに言わないと「今更？」と感じる女性もいるでしょう。
【モテる褒め方】
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) January 5, 2019
□即座に
□具体的に
□特別感を
□変化した部分を
□髪・服・爪・靴
□結果でなく過程
□堂々と目を見て
□1回ディスってから
□〇〇も褒めてたと第三者
褒め方が上手い男は女の子が心を許しやすい。モテる男とモテない男の褒め方の違い。表面だけの褒めから一歩レベルを上げよう。
また褒めるだけでなく、女性が体調が悪かったり何か悩んでいる時に声をかけられる男性がモテます。
「何かあったでしょ。話聞くよ」とさり気なく伝えましょう。
女性は弱い時に誰かに頼りたいので気遣えるようにしたいですね。
褒める
褒められて嫌な人はいませんよね。
ただ褒めるには注意することもあります。
まずは褒めすぎないことです。
褒めすぎると誰にでも言っているように感じますよね。
価値が薄くなりますし、女性に媚びているように感じてしまいます。
また「いいね」「可愛いね」など簡単な褒め言葉でなく服やセンスなどを褒めると喜ぶでしょう。
❌悪い例❌
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) June 3, 2019
🙋♂️「そのピアス可愛いね」
⭕️良い例⭕️
🙋♂️「そのピアスどこで買った？」
🙋♀️「え？なんで？」
🙋♂️「全くピアスに興味ないけど、そのピアスはめっちゃ可愛いなと思って」
ピアスに興味ないという振りの後にピアスを褒めることで女性の喜びは倍になる。褒め方を意識しよう。
ただ褒めるのではなく魅力的だと思ったことを心から褒めたいですね。
アクセサリーやピアスなど毎回変化する小さな変化を褒めてあげると女性も見てくれていると特別感を感じるでしょう。
外見だけでなく仕事についての考え方や気遣いなどもしっかり見て褒めると女性も喜んでくれますよ。
特別扱いする
女性は雑に扱われることを極端に嫌い、特別に扱われることを好む生き物です。
さらっと「こんな楽しく話せるの〇〇だけだよ」と伝えたり「〇〇だから話すけど」と特別感を与えてもいいでしょう。
女の子は「私だけ」の特別扱いが大好きです。
嘘でもいいから特別感を演出しよう。
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) March 25, 2019
ナンパでも「こんなこと初めて」「今声かけないと後悔すると思って」みたいに特別感を伝えてあげる。
女の子は絶対嫌な思いはしない。
口説く時でも「〇〇だから言うけど」と前置きするだけで特別感を伝えられる。
モテたいなら特別感を演出しよう。
気になる女性には余計に褒めたり挨拶に一言加えたりするだけで特別扱いになります。
女性を大切に思う気持ちは必ず伝わるので是非意識してみて下さいね。
追いかけさせる
多くの男性が女性を追いかけてしまいますよね。
追いかけると女性は逃げてしまいます。
追いかけるという行為が余裕がない行為で焦っているように感じるからです。
女性を追いかける時点で魅力のない男性だと判断します。
LINEもすぐに返信してしまうと暇で時間の有り余ってる人だと認識されます。
忙しくてあまり返せない方が何をしてるんだろう？と考えさせることができるのです。
「いつ空いてる？」と聞くより「水曜日か木曜日やったら開けれるからご飯行きたい」と言った方が女性のために予定を空けた感は出ますよね。
誘い方１つでも女性の受け取り方は違うので是非意識してみて下さい。
男が勘違いしているNG行動とは
良かれと思ってアプローチしていることが女性にとっては鬱陶しいアプローチになっていることもあります。
女心を理解している男性は少ないです。
女性にモテたいなら女心を理解することから始めましょう。
男が勘違いしているNG行動を知って正しいアプローチをしたいですね。
【覚えておきたい男女の違い】
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) May 13, 2019
男は加点方式
女は減点方式
男は一瞬で好きになる
女はゆっくり好きになる
男は行動で示してほしい
女は言葉で伝えてほしい
男は名前をつけて保存
女は上書き保存
男は追いたい生き物
女は追われたら逃げる生き物
男はNo. 1のように褒める
女はOnly1のように褒める
電話ではなくメールでアプローチ
メールでアプローチする人は多いですが、メールでもいいアプローチしても食いつきは上がりません。
むしろ何度もメールをすればするほど女性の熱は冷めていくでしょう。
電話が嫌いな男は多いけど殆どの女は電話が好き。LINEが好きな男は多いけどLINEが嫌いな女は多い。
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) July 6, 2019
LINEで食いつきは上がらないけど電話で食いつきは上がる。送ろうとしているLINEをやめて夜にたった5分電話をしよう。小さな差が大きな結果の違いを生む。
電話はお互い声でコミュニケーションを伝えられるので感情を共有できます。
男性はLINEでのやり取りが楽しくて続けがちですが、マメな連絡ほど逆効果です。
マメな連絡ほど暇な人だと思われてしまいます。
付き合うまではマメな男ほどモテないので気をつけて下さいね。
話しすぎない
自分のことを知ってほしいと自分のことばかり話す男性がいますが逆効果です。
人は他人に興味が無く自分のことを聞いてほしいという心理があります。
自分の興味のある話に友達が嬉しそうに話を聞いてくれると気分が良くなりますよね。
相手にもっと伝えたいと思いませんか？
女性も自分の話を聞いてほしいのです。
ただ「分かる！」「確かに」と相槌を打つだけで無く「なんでそう思ったの？」と話が広がるように理由を聞いたりその時の感情を聞いてみると話が盛り上がりますよ。
話し上手とは聞き上手だけでなく時にはツッコミ上手であり笑わせ上手でもあります。
会話力の有無でモテるかが大きく左右されるので是非他の記事も参考にして会話力をあげて下さいね。
デート内容を詰め込む
デートを楽しいものにしようと何でも詰め込む男性は多いです。
ただ何でも詰めすぎるとうまくいきません。
特に初デートは短めに終わらせることが成功の秘訣です。
なぜ短めの方がいいのでしょうか？
デートを短めにして、女性が楽しめば「楽しかった。またデートしたいな」と考えてくれます。
減点ポイントをいかに減らすかが大事になってくるのでデートは短めに設定しましょう。
電話でも同じです。
長く電話しすぎるとお腹いっぱいになってしまいます。
こちらから少し短めに「今日は楽しかった。また電話しよ」と電話を切ると女性も楽しいままの気持ちが残り、あなたに気持ちがいきやすくなります。
何事も詰め込みすぎず早めに切り上げることが成功の秘訣ですよ。
リードできない
デートに誘うときは男らしくリードしましょう。
リードできない男性はモテません。
「水曜か金曜の夜パスタ食べに行こ！」と堂々と誘いましょう。
モテない男性は女性に意見を委ねて男らしさがありません。
女性に意見を聞くのも大切ですが男性がしたいことをしっかり伝えることが大切です。
女性の意見ばかりを聞くと女性から頼りがないと感じられ魅力を感じてもらえません。
男らしさはアプローチするときに必ず必要になるのでデートの場所や日付なども男性が決めるようにして下さいね。
さいごに
好きな人にアプローチは難しいですよね。
好きな人だからこそ緊張してしまって自分のことを素直に伝えられない人も多いのではないでしょうか？
相手に好きな人がいたりどれだけアプローチしても振り向いてくれない時もあります。
ただ諦めずに自分がやるべきことをしっかり意識できれば必ず報われる時がきます。
是非アプローチすることに恐れず積極的に行動してみて下さいね。
