「もう心が折れた…」
「声をかけても無視…」
ナンパをしていると全く結果が出ない時ってありますよね。
ガンシカ続きでナンパを諦めようとしていませんか?
ナンパで女性の反応が怖くて声をかけずに地蔵になっている初心者は意外に多いです。
そこで今回はナンパを挫折する前に知っておきたい考え方についてお伝えします。
「モテたいけど地蔵が克服できない」という男性は是非この記事を参考にして女性に声をかけ可愛い女性をゲットしてくださいね。
ナンパの地蔵克服法
ナンパをしていると「こんなにも人って冷たくできるんだ」と驚くくらい冷たい反応をくらう時ってありますよね。
普通に生活していれば無視をされることはありません。
ナンパでの声掛けは女性と一夜で身体の関係を結べるという最高のメリットの反面、それまでに多くの痛みを伴うことになります。
ナンパで1番後悔するのは声かけで断られた時ではない。声を掛けたいけど迷った挙句声を掛けられない時だ。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) March 3, 2019
「あの時声を掛けておけばよかった」
絶対に後で後悔するんだ。
ありきたりな言葉だけど、ストナンはやった後悔よりやらなかった後悔の方が大きい。
可能性は自分から生み出そう。
ナンパの地蔵克服法とは究極、女性を即りたいという熱が恥ずかしさやシカトの痛みを超えられるかが大事になってくるのです。
「声をかけたいけど自信が無い」
「ナンパの声のかけ方が分からない」
地蔵にはいろんな理由がありますが、テクニックをインプットするだけでなく実践することが一番の上達の近道になります。
是非この記事を読んだら実践してみて下さいね。
目標を細分化する
地蔵を克服したいならまずは目標を細分化しましょう。
☑声をかける
☑女性と和む
☑連れ出すor連絡先
もちろんゴールは自分のタイプの子とその日のうちに関係を持つことですが、ナンパでいきなり結果が出るはずがありません。
街を見てもナンパ師なんてあんまりいないですよね。もしすぐに結果が出るなら街にナンパ師が溢れます。
それほどナンパというのは最初に結果が出にくく挫折しやすいのです。
自信をつけるためにまずは最もハードルの低い声をかけることに集中しましょう。
「声のかけ方が分からない…」
大丈夫です。安心してください。声のかけ方やマインドについて説明していきますね。
固定フレーズを使う
まずは最初の声かけをスムーズにするために声かけを固定しましょう。
切り返しや声のかけ方など全て真似をして女性に声をかけて下さい。
ナンパで声をかけたとき「えっ」と距離を取られたら、それを笑いに変えよう。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) March 12, 2019
「めっちゃ距離とるやんw」
「こんな離れて話すん始めてやわw」
「普段この距離で話すことある?w」
これだけでもかなり和む。ナンパはいかに警戒心を短時間で無くすかが勝負。少しでも安心感を与えると勝利が近づく。
固定フレーズを使うメリットは女性に声をかけるときに余計なことを考えなくていいことです。
「無視されたら嫌だな」
「どうやって声をかけよう」
人は自信が無いとできない理由を探してしまう生き物です。
少しでもネガティブなイメージがあると諦めたり地蔵をしてしまう原因になります。
固定フレーズを使って声をかけましょう。
連れ出しは相手の意思もありますが、声をかけるのは自分の意思でどうにでもなります。
まずは連れ出し数でなく声かけ数を意識すれば自分に自信がつきますよ。
結局ナンパは数が命です。
スポーツでも結果を残すためには練習が必要ですよね。
素振りもしていないのに試合でヒットは打てません。何度も空振りをしてやがてヒットが打てるようになり自信がついて最後にホームランを打てるのです。
ホームランを打てる人は何度もホームランを目指して空振りをした人だけです。
自分に自信をつけるためにも何度も声かけをして下さいね。
マインドが大事
声かけする数も増えてきたらマインドを強化しましょう。
「どうしよう」と思って声かけをする人と「大丈夫」と思って声かけをする人では全く結果が違います。
なぜならナンパで声をかけられる女性はあなたのことを知らないし警戒心があります。
ナンパが上手い人は自己開示が上手。
— チャイ (@chai_mote) May 23, 2019
🙋♂️「いやめっちゃビビるやんwそんな反応されたん30年生きてて初めてやわw」
🙋♀️「え?お兄さん30歳なんですか?」
🙆♂️「そやで。お姉さんの5個上」
🤷♀️「いやwまだ23歳だしw」
相手のことを知りたいのは分かるけど質問が尋問になってないかは確認したいね。
どれだけ上手な自己開示をしてもあなたが不安な姿を見せれば女性も不安になります。
ナンパをされた女性のリアクションはあなた自身のリアクションだと思ってください。
あなたが笑顔だったら相手も笑顔になりやすいです。「大丈夫だ」というマインドが大事。
ナンパで声かけますよね。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) March 27, 2019
「ごめんなさい」
そう言われたらなんて答えますか?
「謝らんといてよ。俺悪いことしとるみたいやん笑」
僕ならこう返すかもしれません。ただどれだけ完璧なタイミングで堂々と言えたとしても無視される時はあっけなく無視されます。
ナンパなんてそんなもんです。
ナンパなんて結局タイミングです。
あまり可愛くない子でも彼氏がいたらガードは固いし、とんでもない美人でも彼氏と喧嘩していたら案外抱けることだってあります。
無視をされたから自分に魅力がないのではなく、無視をされることは当たり前というマインドさえ手に入れれば結果はすぐについてきます。
ただこのマインドに行きつくまでに諦めてしまう初心者の方が多い。
だからこそ今この記事を見ているあなたは絶対に挫折することなく続けてほしいなと思います。
ナンパを挫折する前に知っておきたい考え方
ナンパはただ声をかければいいという訳ではありません。
ナンパをする季節や時間で成功率は違いますし、ナンパの声かけだけでは女性を魅了できません。
ナンパで結果が出ないなら声かけやテクニックだけでなく自分自身の魅力についても見直して下さい。
モテるためのテクニックや挫折する前に知っておきたい考え方についてお伝えします。
日々のコミュニケーションを大切に
ナンパで女の子に声をかけられないなら日々のコミュニケーションを大切にしましょう。
服を買う時に店員が近寄ってくると嫌だなと感じる人もいると思いますが、思い切って話を合わせてみたり質問してみたりして下さい。
暑くてじめじめしているときに会社の同僚に「最近暑くない?」と話を振ってみましょう。
父親は居酒屋に行くと必ず店員に声をかける。
— チャイ/ナンパで世界を明るくし隊 (@yPy3KUeGIpXkwkC) March 26, 2019
親「お姉さん初めて見る顔やな」
店員「前からいますよ!よく来ます?」
親「この店は初めてやで!ガハハ!」
親「姉ちゃん綺麗やな」
店員「お茶しか出ませんよ笑」
親「じゃあお茶2つ!笑」
嫌な感じなく必ず和む。コミュニケーションの鬼だと思う。
普段の何気ないコミュニケーションがナンパでの声かけに繋がります。
コンビニ店員にも買ったものを受け取るときに目を合わせてみたり、本当に細かいことの小さな積み重ねが自信に変わるので是非日々のコミュニケーションを大切にしましょう。
成長は突然やってくる
いきなり頑張った分だけ成果が上がれば続けられる原動力にもなりますが簡単にはいきません。
努力と成果は比例しないのです。
https://twitter.com/yPy3KUeGIpXkwkC/status/1079732912721936384
ナンパも勉強も全てのことに言えることですが、ある時期までは全く伸びない時があります。
すぐに結果が出ると期待しているとギャップを感じ「努力しているのに結果が出ない」と挫折する原因になって諦めることが多いですよね。
ただ成長は突然やってくるのです。
また結果を出すための期間を短くする方法もあります。
それは自己投資をすること。
お金をかけることで新しい知識が手に入ったり自分に磨きがかかったりすることで結果が出やすくなります。
「お金がもったいない…」
過去の自分もそうでしたが、自分に投資することで時間を無駄にすることがないので自己投資は必ず必要です。
成長を加速するために是非自己投資をして下さいね。
失うものは何もない
ナンパで失うものは何もないんです。
ただそれに比べて得るものはたくさんあります。
「周りに見られて恥ずかしい」
ナンパで声をかけられない人は決まってこう言います。
今日通り過ぎた人の顔を思い出せますか?
たまたま入ったコンビニ店員を覚えていますか?
覚えていませんよね。
人は他人に興味が無いんです。
大きな事件も時間が経つと忘れ去られます。
「失敗したらどうしよう」
失うことは何もないことを知れば失敗を恐れず女性に声をかけることができます。
そんなこと言ったって失敗を恐れてしまいますよね。
自分に自信をつけるためにたくさんインプットしてください。
ただ情報メタボにはならずに行動することが一番大事なので必ず最後には行動しましょう。
さいごに
ナンパで成功する人はどこかモテそうなオーラがあります。
女性はそのオーラをすぐに嗅ぎ分けるのです。
「モテそうだな」
「楽しそうだな」
女性と話すときに少しでも自分の良さを女性に伝えられるようにしましょう。
☑笑顔で爽やかに
☑話すときはゆっくりと
☑堂々としっかり目を見て
当たり前のことですができていない人は多いので是非意識してみて下さいね。