一流の男は堂々としていて余裕がありますよね。
「俺はどうせ一流じゃないから…」と諦めている人もいると思います。
ただ一流の人の約半数は努力で成り上がった人たちです。
「モテたい」
「お金持ちになりたい」
男性が生まれながらにして持っている欲望を活力に努力した人が一流と呼ばれる男です。
一流と呼ばれるデキる男が必ずやっている誰でもできる行動とは一体なんでしょうか?
小さな積み重ねが一流の男を作り上げます。
デキる男の習慣を知ってモテる男を目指しましょう。
一流の男の習慣!
一流の男の習慣をまとめていきます。
項目だけ見ると「結構簡単かも」と感じる人もいるかもしれません。
一流の男はそれを習慣化しているところに凄さがあります。
当たり前のように毎日やるのです。
多くの人は継続ができません。
何かやらない理由を見つけていずれやらなくなるのです。
突き詰めることは意外と難しい。
それでは一流の習慣を見ていきましょう。
朝の時間を有効に活用する
朝は1分でもゆっくりしたいですよね。
ただデキる男は朝の時間にこそ自分磨きの時間があると考えます。
朝は1日の始まりです。
一年の計は元旦にあり
一ヶ月の計は一日にあり
一週間の計は月曜にあり
一日の計は朝にあり
何事も物事の始めが大切だということわざです。
デキる男は朝に何をしているのでしょうか?
☑︎運動
☑︎読書
☑︎仕事
朝に活動をすると頭がスッキリして仕事の効率が上がります。
読書や散歩をするだけでも身体が目覚めて1日のスタートがとてもいいものになります。
朝5時に起きることに慣れれば毎日朝の2時間がかなり有効に使えることが分かります。
朝は静かで自分の仕事が効率的に進みます。
惰性でやっていた残業も早く切り上げて朝に回すだけで仕事が段違いにはかどります。
朝起きるのは辛いかも知れません。
ただ成功者は朝という時間を有効に使います。
是非朝に行動する習慣を身に付けましょう。
人を褒める
一流の人は誰に対してもプラスに接します。
愚痴や言い訳をしてもプラスにならないことを知っているからです。
「今日の服似合ってるね」
「その考えいいね。ありがと」
さらっと感謝の気持ちを伝えます。
それだったら自分もやっているという人もいますよね。
ただデキる男は自分が本当に良いと思った時にしか褒めません。
褒めるにしても自分の軸を持っているんです。
媚びる褒めではなく自分の基準で褒めます。
もし愚痴や言い訳を言ってしまいがちな人は今すぐ改めましょう。
全て自分の選択から今の状況があります。
「給料が安いからこんな会社終わってる」と言ってもできる男は「じゃあ辞めればいいんじゃない?」と真顔で返してくるでしょう。
是非全ての物事をプラスで肯定できる人になりたいですね。
こだわりがある
デキる男は服装や髪型、持ち物にこだわりがあります。
例えばスーツ1つにしてもこだわりがあってなぜこのスーツを着ているのかを意識しています。
多くの人は「安いから」「何となく」という理由が多い中でデキる人は自分の軸を持っていることが多いですよね。
「とりあえず使えそうだから」と買うのではなくいつ使うのか、何に使うのか目的がハッキリしています。
一流でデキる人は高い物をたくさん持っている印象がありますが、実際はそんなことありません。
必要な物だけを選んで購入しているのでそこまでお金はかかっていません。
例えば服でも安いシャツを何枚も買うより高い物を1着買うことで長く丁寧に使います。
「安物買いの銭失い」という言葉があるように安いから買うという思考ではいつまでも一流にはなれません。
今必要なものかどうか余計なものではないかを考えて買いましょう。
こだわりがあると聞くと少し面倒な人かなと考えがちですが、こだわりがない人はいつまでも流される傾向があるので常に考える癖をつけたいですね。
自分で責任を持つ
多くの人が誰かの選択で生きています。
誰かに言われてやることは簡単ですよね。
やれと言われたことをやるだけなので責任もあまりありません。
多くの人は責任を取りたがりません。
なぜ経営者の人達がバイタリティーがあるのは自分たちの判断で指示をして全て責任を持つからです。
自分で責任を持つからこそ人をリードする力が身につきますし、行動力は人一倍早いです。
多くの人は「仕事辞めたい」→「何をやろう」→「失敗したらどうしよう」という思考回路です。
今の安定を捨てて失敗したくないですよね。
ただデキる人の考え方は「やりたい」→「実際やってみる」→「失敗する」→「改善する」という思考回路です。
1回の成功のために9回の失敗があるという言葉通り、失敗は成功のためにあると成功者は考えます。
自分で行動できて責任を持てる人間は多くいません。
それだけ自分に自信がないといけませんし、判断力も普通の人と違います。
一流の人はモテますが判断力や決断力が他の人との魅力の差だと言えそうですね。
デキる男が必ずやっている誰でもできる行動とは
デキる男が必ずやっている行動についてまとめていきます。
誰でもできる行動を身に付けてできる男を目指しましょう。
決めたことを即行動に移す
人が成長する時は素晴らしい講演を聞いた時でもなく本を読んで感銘を受けた時でもありません。
その後、行動に移した時に初めて成長します。
多くの人はやろうという気持ちから一歩踏み出すまでに諦めてしまいます。
人は変化を恐れ変化する時に最も労力を費やすからです。
先程もお伝えした通り10000人がやりたいと思い100人がやり、1人が続けます。
あなたがもしやり続けられるなら10000分の1になれるでしょう。
デキる男は行動に移すのが早いです。
考えている時間が無駄で損失だと考えていて決めたことはまず行動していますよね。
即断即決は今すぐにでもできます。
ランチのメニューや今日の夜ご飯、給料を何に使うかなど小さなことでも早く決める癖をつけると周りから頼られる男になれますよ。
自分の話でなく相手の話を引き出す
自分を良く見せようとして自分の話をしてしまう男性って多いですよね。
ただ人はあまり他人に興味を持ちません。
自分の話をしても相手は喜ばないんです。
デキる男は女性の話を引き出し共感します。
「え?そうなん?」
「あー確かに分かるかも」
共感言葉を使って女性が話したくなるような相槌やリアクションが上手です。
人に満足してもらうことが上手な人はモテますよね。
徹底的にパクる
デキる男は他のデキる男の行動をパクることが上手です。
「これ良いな」と思ったらすぐに取り入れます。
ビジネスでも恋愛でも何事も成功者の真似をすることがいちばんの近道です。
自己流で成功する例は限りなく少ないでしょう。
自己流でやると何が良くて何が悪いかが分かりづらいからです。
モテたいならモテている人に
稼ぎたいなら稼いでいる人に
自分が伸ばしたい分野のプロに聞いてまずは初速度を上げましょう。
徹底的にパクった後に自分流を試していくのが最も近道で安全な方法ですよ。
時間の使い方が上手
デキる男はお金よりも時間が大切だと言います。
一般の方は暇があったらゴロゴロしたりゴルフなどの趣味に使うと思います。
ただデキる一流の人は時間の使い方がとても上手です。
優先順位を決めてやるべきことをこなすのが得意で行きたくもない飲み会は全て断ります。
自分が使うべき時間は何かを知っていてそれに向かって最短距離で走っていきます。
「みんな参加しているから」
「飲み会を断れば気まずいから」
もちろん気まずい気持ちも分かりますが、それを乗り越えて自分の意思を曲げない信念がデキる男と言えるでしょう。
さいごに
デキる男は自信があります。
なぜ自信があるのか?
それは小さな成功体験の積み重ねをしているからです。
大きな目標を持てと言われますがまずは小さな目標を持つことが大切です。
最初に大きな目標を立てるとできない自分に直面してしまいます。
小さな目標を立て少しずつ克服しましょう。
デキる自分に焦点が当たればどんどん自信につながりますよ。
デキる男を目指してまずは一歩が大切ですね。
共に頑張りましょう。