共感力がある男はモテる!彼女を作るコミュニケーションとは
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「共感できる男はモテる」

 

一度は聞いたことがありますよね。

 

男性と女性では脳の作りが違います。男性は論理的で女性は感情的です。

 

男性はすぐに結果を求めようとしますよね。ただ女性は結果を求めません。

 

男性にとってはオチが無くつまらないと感じてしまいますが、女性はそのオチが無い話が大好きなのです。

 

男性脳と女性脳の違いを理解して共感できるモテ男を目指しましょう。

 

共感しているだけでできていない男性も多いので最後までご覧くださいね。

男女の脳の作りは違う

男性は答えをすぐに求め、女性は感情を共有する生き物です。

 

女性の会話はオチが無いですし、話が前に進みません。

 

男性と話すノリで「それって○○だよね」と結論を言っても女性は会話を楽しめません。

 

聞き上手がモテるというように女性の話をしっかりと聞き女性に寄り添う男がモテるんです。

 

結論を急がずに女性の会話をきいて感情を共有しましょう。

 

ところで感情の共有って何なのでしょうか?

感情の共有とは

感情とは悲しい、嬉しい、楽しい、辛い、寂しいなどですよね。

 

女性は他者と同じ気持ちを共有したい生き物ですので、悲しいや嬉しいなどの感情が共有できたときに二人の距離が縮まります。

 

実は女性が話す内容には感情が多く含まれています。

 

「最近私だけ仕事が回ってきて。本当にひどい」

「○○ちゃんだけに?それはひどいね」

「しかも感謝の気持ちも無いから嫌になって」

「ありがとうの一言が無いと嫌になるよね」

「ただその一言で頑張ろうって思うのに」

「だから上司好きになれないんだよな」

「一言って大事だよね」

「好きになれないのも仕方ないね」

 

いかがですか?

 

女性との会話であるあるな話です。

 

先ほどの会話例では女性が言った言葉を繰り返していましたよね。

 

「ひどい」「嫌」「好きになれない」など女性が言った感情をしっかり繰り返しています。

 

男性がよくある失敗例だと

 

「最近私だけ仕事が回ってきて。本当にひどい」

「それって○○ちゃんが信頼されてるからだよ」

 

完全にアウトです。おそらく10人中8人くらいの男性がこう答えるでしょう。

 

実際は信頼されているかもしれません。ただ女性はそんな答え望んでいません。ひどいという感情を共感してほしいだけなんです。

 

女性の気持ちに共感できる男はモテますが、少し訓練がいります。どうしても結論を男性は求めようとしてしまいますから。

 

ビジネスだったら結論を求める方が圧倒的にいいですが、女性にモテたいなら会話そのものを変えなければいけません。

女性の言葉を繰り返す

女性にこの人は分かってくれるなと思われる簡単な方法があります。

 

「女性の言葉を繰り返す」意識を持って下さい。

 

感情だけでなく女性の言葉を繰り返すだけで効果があります。

 

「昨日映画に行ったんだ」

「映画行ったの?どうだった?」

 

「カルボナーラ美味しかったの!」

「カルボナーラ美味しいよね。誰と行ったの?」

 

たったこれだけで共感力が高まりますよ。

相槌を大切に

女性に相槌をするだけで共感してくれているように感じます。

 

「確かに」
「わかるよ」
「そうだよね」
「大変だったね」

 

このように相槌を上手に使えれば女性は「この人は話を聞いてくれているな」と感じます。

 

男性はあまり人の話を聞くのが得意ではないのでそれだけで差別化になります。

 

また、ただ相槌を打つのではなく、相手の目をしっかり見たり少し大きめにリアクションを取ったりするのを意識するだけでも効果があります。

 

女性は共感力がある男性に親近感を抱くので是非このようなテクニックを意識してくださいね。

彼女を作るコミュニケーション

女性と話すときに面白い話ではなく楽しい話をするようにしましょう。

 

人って自分が話をしているときが一番楽しいじゃないですか。

 

女性を楽しませたかったら女性に話させるようにしましょう。

 

面白い話をしようとしなくていいんです。

 

しっかり話を聞いて共感してあげてください。

 

そこで共感しやすいデートを設定することもおすすめですよ。

共感しやすいデートの設定

同じ作業や体験をすることで感情を共有しやすいです。

 

例えば同じご飯を食べて「本当に美味しいね」っていうだけで気持ちの共有になります。

 

またお互い好きな歌手について話すのも共感しやすいですよね。

 

ただ話よりも体験の方が気持ちの共有は強くなります。

 

同じスポーツをやったり二人でご飯を作ったりするだけで同じ気持ちを共有できます。

 

遊園地やお化け屋敷、映画を見るなど共同作業をデートに取り入れてください。

 

2人の気持ちを共有すれば、心の距離が縮まります。

 

また楽しいことよりも悲しいことや辛いことを共有することの方がグッと距離が縮まります。

 

だからこそ相談の時にはしっかり相手の話を聞いて共感しなくてはいけないんです。

 

「○○した方がいいと思うよ」とアドバイスする男性は絶対にモテません。

 

「辛いよね」「頑張ったね」と共感できる男性を目指してくださいね。

女性の気持ちを引き出してあげよう

女性の言葉だけを繰り返して共感するだけでは弱いです。

 

女性がなんでそう思ったのか、その感情に至るまでに何があったのかも聞いてあげましょう。

 

女性が辛かったことやそれまでの過程を深堀りできると女性もどんどん話したいことを話してくれます。

 

一番やってしまいがちなのが女性の話を聞いて先読みすること。

 

「こういうふうだろうな」とすぐに会話を進めてしまうのが男性ですが、女性はそんなことされたら話を聞いてもらえなかったと感じます。

 

また女性が言ったことは認めてあげましょう。

 

時々女性の悩みを聞いてると「お前が悪いやん」と思うようなときもあります。

 

ただそこで否定したりすると「この人は何もわかってくれない」と感じるでしょう。

 

女性があなたに愚痴を言うときはあなたのことを信頼しているからです。言いたいことをグッと押さえて共感してあげましょう。

質問(共感)してあげる

質問をすることで「あなたの話を聞いています」ということを伝えることができます。

 

関心が無ければ質問はしませんよね。

 

また質問をすることで女性の気持ちを引き出すことができます。

 

「その時どう思ったの?」
「今はどう思っているの?」

 

遠回りをしているように感じますが女性と話をするときは遠回りくらいがちょうどいいんです。

 

女性自身も気付いてない部分を引き出すことができれば女性もすっきりします。

 

感情に触れ質問することで女性との心の距離はすぐに縮まります。

 

女性の会話に共感して話を合わせられる男性はほぼいません。

 

共感を意識した会話をしてみてくださいね。

共感を意識させる話し方

女性と話すときには積極的に「たち」をつけて話しましょう。

 

「俺たちやばいね」
「俺たち相性いいかもな」
「俺たち付き合うパターンか笑」
「俺たちって似てるところ多いよね」

 

俺たちと一括りにして同じ仲間ということを無意識に植え付けることができます。

 

「たち」と使うことで二人は同じということを意識させることができるので使ってみて下さいね。

さいごに

いかがでしたか?

 

自分の話を聞いてくれる人って心を許しやすいですよね。

 

目を見て頷いてくれる人についついたくさん話してしまいます。

 

人は自分を許してくれる人に甘えてしまいます。

 

また同じ体験をしたり同じ言葉を使ったりすることで自然と共感されたと感じ、心を許してしまいます。

 

男性より女性の方が共感意識が高いので、女性と話すときは是非共感してみてくださいね。

 

最後までご愛読ありがとうございました。

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