ギャップがある男性はモテます。
上手にギャップを使いこなすことができれば女性が思わずキュンとなること間違いなしです。
女性にモテるためのギャップを学んで女性にモテる男性を目指しましょう。
ギャップを演出する男はモテる
第一印象って本当に大事です。
「怖いな」「頼りない」と感じればその印象はなかなか消えません。
しかし時にその印象が裏切られるその瞬間に女性は思わずきゅんとするのです。
どんな時に女性がときめくのか詳しくお伝えしていきますね。
ギャップを作り出すには
ギャップと聞いたら最初に思い浮かべるのは何ですか?
こわもてのヤンキーが小さい子に優しくサッカーを教えていた。
このようなヤンキーが優しかった系を想像しないでしょうか。
でもあなたはヤンキーではありません。
ヤンキーは最初から「怖そう」「冷たそう」とマイナスイメージがあるので、普通のことをするだけでギャップになって好印象になります。
・ヤンキーなのに優しい。
・ヤンキーなのに店員に丁寧。
・ヤンキーなのに傘をさしてくれた。
つまりヤンキー最強です。
ただヤンキーになろうと思わないので違うギャップの見せ方をしないといけません。
ヤンキーと同じようにマイナスからプラスのギャップは何があるかと考えたときにあんまりないんですよね。
最初からマイナスの印象を与えている時点で基本的に女性に足切りされている状態になります。
だからこそ最初からマイナスからプラスのギャップを狙うことはおすすめしません。それではどうすればいいのでしょうか?
プラスからプラスのギャップ
第一印象が大事だということは分かりました。
最初に「この人は恋愛対象外かな」と思ったらそれから恋人候補になることは滅多にありません。
だからこそ最初にプラスの印象を与えてさらに違うプラスの印象を与えることが大事なんです。
どういうことかお伝えしますね。
いつものラフな格好からスーツに
このスーツ作戦を僕はよく使います。
いつもはラフな格好をしている人はご飯の時にスーツで行ってみて下さい。
女の子はスーツが大好きでスーツを着ていくだけで目をキラキラさせてくれます。
「仕事が長引いた」などの理由をつけて会ってみて下さい。
スーツの姿
ネクタイを緩める姿
袖をまくる姿
にキュンとくるのでおすすめでしかありません。
ただスーツを着るときに一つだけ注意で、スーツに着せられないようにしてください。
日本人はスタイルがあまり良くないのに自分に合ってないワンサイズ大きめな服を着ている人が多いです。
自分のラインがでるようにジャストサイズで着こなしましょう。
平日の夜にアポ取ってスーツで会うのおすすめ。スーツ姿に惚れる女は多いし、デキる男感が自然に出る。ネクタイを緩めた時に「それもう一回やって☺️」って言われることも多い。自分から仕事の話をドヤ顔ですることは絶対やめよう。スーツ姿なのにラフ感を出せれば女の子は自然と大人の余裕を感じるよ。
— チャイ (@yPy3KUeGIpXkwkC) February 25, 2019
普段は弱音を吐かないのに気になる女性だけに悩みを打ち明ける
男性って女性に弱いところを見せたくないので、自分から弱みを打ち明けることはあまりありません。
多くの男性は自分のことを大きく見せようとしてしまいます。
ただモテる男は自分の弱みを上手に相手に伝えます。
あえてあなたが女性に自分の悩みや弱い部分を伝えることで好感を持ってくれます。特に感受性が豊かで優しい子には効果があります。
モテる男は母性をくすぐるとよく言いますよね。
またモテる男といえばホストです。
ホストも「俺今月も№1目指してるんだけど今回ちょっと売り上げが伸びなくて…こんなこと自分から言いたくないけど」と弱みを見せると女性は「私が頑張るから大丈夫」と応援します。
男性の場合、頑張ってるんだけど上手くいかない部分を見せることが大切です。
「実は前の彼女が浮気をしたから信じるのが少し怖いんだよね」
「最近仕事の量が多すぎてミスが増えて部長に少し叱られちゃったよ」
女性が共感しやすいことだとさらにいいです。
悩みを打ち明ける時には
「○○だから話すけど」
「○○には話せるけど」
「これ2人だけの秘密な」
このようにモテる男はほんの少しの特別扱いがとても上手です。
好意を押し付けるのではなく、さらっと伝えることで「私だけに教えてくれた」特別感を植え付けられます。
いつまでもネガティブな話題をしていたら効果は薄くなるので、すぐに話題を変えて普段通りのあなたに戻って下さいね。
女性が思わずキュンとする行動
それではここからは女性がキュンとする行動を短く説明していきますね。
自分から無理矢理ギャップを演出するというよりは、自分に合うものを選んだ方が効果は高いですよ。
チャラ男は誠実/誠実な男は女慣れ
これはかなり効果がありますが、チャラ男は自分とは逆の誠実な場面を見せることをおすすめします。
「女性にモテるでしょ?」と聞かれても「バレた?wでも好きな人に好きって言ってもらわんと意味ないと思うけどな。そう思わん?」と堂々と言ってみて下さい。
また「仕事は大事かなって思ってる。自分が頼られるのって仕事で発揮されるものやと思うから仕事は真剣にやってるかな」と真面目な部分も伝えてみて下さい。
それだけでかなりのギャップになります。ポイントとしては自分から言うのではなく会話の流れでそうなったら言うイメージです。
サラッと伝えるのがコツなので自分から長々説明しないことも気をつけたいですね。
また誠実な男性は女慣れをしていることが伝わればギャップを生みます。
デートスポットやご飯のお店のチョイスがお洒落だったり、ふと「○○って笑ったときの顔可愛いよね」とドキッとする言葉を投げかけてきたりすると女性はいいギャップを感じます。
無理矢理女と遊んでいるアピールは痛いだけですので、女性への気配りやデートの場所のチョイスで「この人はモテるんだろうな」というのを感じさせることが大切です。
女子ウケがいい趣味が多彩
女性ウケの良い趣味があると会話も盛り上がっておすすめです。
◇カメラ
◇海外旅行
◇食べ歩き
◇カフェ巡り
◇インテリア
◇スポーツ観戦
引き出しが多い男性はモテますし、最近は女子力男子がモテる傾向にあります。
女性も趣味が多彩で食いつくことが多いので女子ウケする趣味を持っておきましょう。
頼りなさそうだけど頼れる
「あまり男性として魅力が無いかな」と思っていたのに、いろんなところに気が付いてリードしてくれる男性っています。
飲み会でも「飲みすぎてない?」と気遣ってくれたり2人で歩いていると歩道側に自然に誘導してくれたりしてくれます。
女性は頼りある男性が大好きです。メニューを決めるにしても優柔不断な女性ですから少し強引に「じゃあ俺これ頼むからこれ頼んで。一緒にシェアしよ」とリードしてあげて下さい。
優しい男性にありがちなのが「○○ちゃんはどうする?」と全てに対してゆだねる男性。
それでは女性はときめきません。女性にリードできるようになって初めてモテる男性のスタートですよ。
自分から強みは言わない
ギャップと言うのは長所に自然と気付いたときに生まれるものです。
男性は自分語りが好きで自分を大きく見せがちですので、ギャップの演出をする前に自分から長所を言いがちです。
だからギャップに繋がりません。
あなたが持っている長所を隠しておいて下さい。自分から歌は結構うまい方と言わずにカラオケに行って歌ったらめちゃくちゃ上手かっただけでも一つのギャップです。
ギャップを演出したいのであれば自分から長所を語るのを我慢しましょう。
さいごに
いかがでしたか?
男性は気になる人ができると自分のことをついついアピールしがちです。
ただ人は知らないものに興味をそそられ、知ってしまったものに興味を持つことはできません。
女性が「この人のこと知りたいな」「どんな人なんだろう」と追いかけさせなければモテることはありません。
意外な一面を女性に見せようとするのではなく、自分のことを知ってもらおうとし過ぎなければ自ずとギャップとして評価されるでしょう。
男性はギャップを見せることと共に女性を惹きつけるテクニックも学んで是非モテる男を目指してくださいね。