いきなりですがマメな男はモテません。
マメな男はモテるという言葉を鵜呑みにすると危険です。
女性はマメな男が好きなのではなく、女性が好きになった男性がマメだったら嬉しいという意味です。
ここを履き違えるといつまで経ってもモテないので気をつけたいですね。
そこで今回はなぜマメな男がモテないのか、女性にモテたいなら知っておきたいテクニックを詳しくまとめたので是非ご覧ください。
マメな男がモテない理由
モテない男性が勘違いしている行動って結構あります。
女性の特性を理解しないといつまで経ってもモテる男になるのは難しいですよね。
NG行動を知ってモテる男になって下さい。なぜいけないのかも詳しく説明していきますね。
それでは早速モテない理由について見ていきましょう。
私のことが好きなんだと勘づかれる
女性にモテたいなら好意を感じられたら終わりです。
好意を伝えてガツガツ攻めて成功するのはよほどのイケメンかイケイケの男だけです。
ほとんどの男性は自分の好意を伝えない方が上手くいきます。
興味が無い男性に熱烈にアプローチされても困るだけですよね。相手が食いつくまではお互いの好意が分からないくらいの方がいいんです。
女性を追うのではなく追わせましょう。女性との関係性を深めてからマメな男を目指しましょう。順番が逆になるだけで結果は全く違うものになりますよ。
逆の立場で考えられない
男性はアプローチされることが少ないので、女性の立場になって考えることが苦手です。
全く興味のない異性からアプローチをされるほど面倒なことはありません。
◇追撃LINE
◇何してるの？
◇どうでもいい質問
◇今日したことの報告
恋愛対象外の人からのアプローチはどんどん気持ちが遠ざかっていきます。
疑問文で送ればいいというわけではありません。
女性があなたにどう思っているのかを客観的に捉えて心の距離を縮めない限り、どんなテクニックを使っても効果はありません。
まずは魅力的な男性になるための努力をしてみましょう。
どうでもいい内容は送らない
女性が楽しく連絡が取れる男性ってただ疑問文を送ってくる男性じゃありません。
女性は感情を動かされない限り、男性をプラス評価で評価しません。
◇話してみると楽しかった
◇話を聞いてくれて嬉しかった
こんな感情を女性に持たせる必要があります。
そこで気をつけたいのが関係性ができていないのにLINEでアプローチをすることです。LINEは文字だけのやり取りなので感情を動かしにくいんですよね。
しかも返すのにひと手間必要なので、またハードルが上がってしまいます。
そこでおすすめが電話で距離を縮めることです。LINEで食いつきを上げるのはかなり難しく、逆に食いつきが下がる可能性の方が高いです。
電話でのテクニックを知りたい男性は、電話でモテるための記事をまとめたので是非参考にしてくださいね。
電話では「5分だけ話そ」と打診すれば可能性は上がりますし、盛り上がったところで電話を切れば「もっと話したかったな」と感じます。
どう女性の食いつきを上げていくか、どう女性に足切りされないかを知るだけでモテる確率がグッと減りますよ。
女性にモテる知っておきたいテクニックとは
女性が返しやすい話題で疑問文を送ったのに返って来ないなんてことはよくあることです。
スルーされたら次どのタイミングでどう送るかが難しいですよね。
どうしようと悩んでいてもいけません。
そこで失敗を繰り返さないテクニックをまとめました。是非試してみて下さいね。
すぐに食事に誘う
LINEでアプローチをしても全く意味がありません。
食いつきが少しでもあれば話は別ですが、文字だけで感情を動かすことは絶対にできません。
だからこそ電話をしたり実際に会って話をすることが何よりも大事なんです。
誘っても断られてばっかりだという人がいます。
「いつ暇？」と雑に誘っていませんか？
いきなりドライブに誘っていませんか？
いきなり飲みに行こうと誘っていませんか？
女性は男性と違います。男性のように遊べればいいという結果論ではありません。女性は過程を大事にする生き物。
誘い方ひとつとっても結果は変わってきます。「暇？」と聞かれて暇だよなんて女性は言いたくないんです。例え本当に暇であったとしても。
いきなりドライブに行こうと言われても密室で距離が近い車内で心から楽しめますか？
飲みに行こうと誘うのをランチが美味しいカフェがあるんやけど、一緒に行こと誘うだけで成功率もグッと上がります。
そんな細かな気遣いや誘い方が女性にはモテるのです。モテるために男性と女性の違いについても学んでいきましょうね。
付き合うまでは控えめに
付き合う前のマメさはいりません。
むしろ返すのに少し時間がかかった方がいいと思います。
まだ付き合ってもない食いつきもないタイミングでのアプローチは女性が面倒に感じるだけです。
女性がもっとLINEしたいと思えるまでマメな男は封印しましょう。
女性との関係性をしっかり見極めることがモテる近道と言えそうです。
連絡をマメにしない
デートが決まってもマメにしないことをおすすめします。
1週間前に決まったとしてもそこからフルパワーではなく、むしろ減速していきましょう。
場所や時間を伝えるくらいでいいです。女性はどんなデートをするのか知らないと楽しいのかな？と不安になってドタキャンする可能性がグッと高くなります。
だからこそ場所やデートを最低限伝えましょう。また、まだ関係性が深まっていなかったら最初のデートは短めがおすすめです。
女性も安心しますし、結果的に短めのデートが楽しくて長くなったのなら大丈夫です。
最初のデートはとても大事なので意識したいですね。
余裕を出すためにデートの近くになったら「もし用事ができたり気が乗らなかったらドタキャンしてもいいからね」と言っておけば、逆にドタキャン率は減ります。
女性には余裕の持った行動を取りましょう。あなたが連絡を我慢すれば女性は追ってきます。
デートする前に追いかけては、ほぼ確実に失敗します。
連絡はマメに取らないように気をつけましょう。
褒め方が上手
モテる男は褒め方が上手です。
さりげなく女性を褒めることで余韻を残します。
あからさまに褒めるのでは無く、女性が「さっき褒めてくれた？」と感じるくらいが丁度いいんです。
また外見でも顔でなくピアスやネイル、靴などを褒めてあげると喜びます。
ネイルを見たときに「あれネイル変えた？」とすぐに気付き、食いついたら「どれくらいのペースで変えるの？可愛いね」と話を盛り上げていきましょう。
女性は「前のネイル覚えてくれたんだ」と覚えてくれたことに嬉しく感じます。女性って何気ないことを覚えていると特別感を感じられて嬉しいんですよね。
「そういえばパスタ好きだったよね。今日は美味しいって有名なパスタ屋予約しといたから」なんてサラッといえば女性慣れをしているのが自然に伝わります。
上手に女性をエスコートしてくれる男性こそが女性の求めている優しい男性です。優しいだけの男性にならないようにしましょうね。
さいごに
いかがでしたか？
モテるためにはテクニックをたくさん知る必要があります。
ただテクニックだけではいけません。必ず女性と出会い、行動してください。
そこでたくさんの女性に出会うためにマッチングアプリがおすすめです。
たくさんの女性と出会って女性慣れをすることが可能ですし、アプリに登録している女性は出会いを積極的に探しているので効率がかなりいいですよ。
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