モテない男のデートの誘い方!モテる男の上手な誘い方の特徴とは

好きな女性や気になる女性ができたとき、まずはデートに誘わなければいけません。

 

デートに誘うだけでもモテる誘い方とモテない誘い方がありますが、あなたはどちらですか?

 

もし女性をうまく誘えることができれば、女性との関係がより深まります。デートの誘いを承諾してもらうことが一番の難関だと言えるでしょう。

 

そこで今回はデートの誘い方でモテない男がやりがちなミスと上手な口説き方についてまとめました。上手な誘い方をマスターして、モテにまた一歩近づきましょう。

モテない男のデートの誘い方

女性はたくさんの男性からアプローチされているので、どれだけ上手な誘い方をするかがとても大切になります。

 

ただ「もう少し工夫すれば断られることも無いのに」と感じるほど、モテない誘い方をしている人が本当に多いです。

 

まずはモテない誘い方についてまとめていきますね。

今度ドライブとかどう?

なんか当たり障りのない別に普通の文に見えますよね。ただこの誘いダメダメです。直接言ったらまだしもLINEでこの文を送るのはかなり厳しいです。

 

この文を見てどこがダメな部分か気付きますか?

 

大きく三箇所直した方が良いところがあります。

 

◇どうって?
◇とかって何?
◇今度っていつ?

 

まず「~はどう?」「~しない?」という口癖の人は今すぐやめましょう。女性に決断をゆだねるのは魅力的ではありません。男なら「~しよ!」と言い切りましょう。

 

今度も意味が分からないですよね。いや、今度っていつ?って女性は思うはずです。

 

それを踏まえて「来週美味しいラーメン屋さん行こや!」誘うならさらっと分かりやすく伝えましょう。具体的であればあるほどいいですよ。

もし暇やったら

女性に暇と聞くのは絶対にやめましょう。絶対にです。女性は本音と建て前の生き物なので暇であっても暇と答えたくないですし、そもそも女性に暇と聞くのは失礼ですよね。

 

女性は暇と思われたくないはずです。男性同士では「明日暇?」なんて言葉はよくありますが、女性にはやめましょう。

 

嫌じゃなかったらご飯行こう

嫌じゃなかったらという誘い方が、すでに男らしさが無いですよね。女性の顔をうかがってる感マックスです。

 

モテる男は下手に出ません。女性を優しく引っ張っていきます。女性に媚びた時点で女性は一瞬で察して魅力を感じなくなるので絶対にやめましょう。

 

男らしく堂々と誘うことがモテへの第一歩です。

モテる男の上手な誘い方の特徴

モテる男は女性を特別視していないんですよね。

 

女性をデートに誘うんだと気負えば気負うほど断られるものです。いかにさらっと誘えるかが必要です。

 

またモテる男の誘い方テクニックもご覧くださいね。

直接さらっと誘う

女性がデートを無意識に承諾する要素は、あなたに対する食いつきや信頼、印象の他にデート自体が楽しそうかなど多岐に渡ります。

 

全く興味が無いデートに誘われても女性は行こうと思いませんが、気になっていたカフェなら行きたいと思うはずですよね。

 

逆に食いつきのある男性ならどれだけ興味の無いデートスポットでも嬉しいはずです。女性はただ男性と一緒にいれればいいわけですから。

 

もし女性があなたにまだ食いつきがない場合、気を付けることは以下の2点です。

 

◇直接誘う
◇スムーズに誘う

 

よくLINEでデートを誘う男性がいますが、やめましょう。LINEは考える時間があり、その時間ではプラスのことを考えません。

 

「楽しかったら嬉しいな」よりも「盛り上がらなかったらどうしよう」という気持ちが大きくなるんですよね。だからこそ考える時間の無い電話や直接誘うだけで成功率は上がります。

 

また電話ではなく直接会って誘うだけで断りづらいので成功しやすいです。そして会話の流れも意識して誘いましょう。

 

「あぁお腹減った~」
「昨日駅前のラーメン食べたら美味しかった」
「えっあそこ?美味しいの?」
「味噌ラーメン好き?」
「大好き!」
「じゃあ今から行こ」
「うん!」

 

スムーズな流れですよね。デートの誘いってスムーズじゃないと大抵断られます。

 

◇好きな食べ物→ご飯の誘い
◇好きな映画→映画館の誘い

 

またデートを誘うときは短めのデートに誘いましょう。女性が「楽しくなかったらどうしよう」と思うこともなくなりますし、ドタキャンの確率がグッと減ります。

二択にしてあげる

女性をリードするなら「○○行こう」と誘ってもいいですが、「AとBどっちが好き?」と聞いて選択肢を絞ってあげるのも優しさですよね。

 

彼女ができたら必ず優柔不断な女性のために選択肢を絞ってあげてください。

 

デートの日程や場所などは、女性に選択肢をあげるだけで女性は嬉しいですよね。デートに誘うときも平日1日、休日1日の打診でいいですね。

 

「来週の水曜か土曜の夜、焼き鳥食べに行かん?めっちゃおいしいんやって」くらいでいいです。あまり打診は長くなりすぎずにしましょう。

普段からリードするスタンス

女性にゆだねてばっかりでは女性に主導権が移ってしまいます。

 

これは彼女ができてからでも言えることですが、「どっちでもいいよ」「○○は?」「あそこはどう?」と投げやりな男性は改めましょう。

 

引っ張っていく男性なら女性はあなたに対して任せるようになります。女性は任せたい生き物なので信頼している人に「○○しよう」と言われたら実際にしようと思うんです。

 

そう思わないのは食いつきが無い以外に普段から男らしさを伝えられていないからです。

 

外見を良くする

これは言いづらいことですがテクニックは必ず必要ですが、ある程度までいくとテクニックでどうすることもできません。

 

逆の立場で考えてみましょう。

 

いきなり佐々木希に「今暇?10分後に渋谷来れる?」と雑に誘われても行きますよね?逆に不細工な女の子に同じことを言われたらどうでしょうか?

 

女性は毎日いろいろな男性からアプローチを受けています。もちろん誘い方の上手い下手もありますが、あなたを圧倒的に救ってくれるのはテクニックではなく、外見かもしれません。

 

外見と言っても顔だけでなく、全体の雰囲気が大切なので全体の雰囲気を良くできるようにしていきたいですね。

誘うことに夢中にならない

モテる男はがっつきません。デートがゴールではないと知っているからです。デートが決まっても鼻息を荒くせずに余裕をもって接します。

 

モテない男性はそこでいきなり女性に対してまじモードになったり、焦ってしまったりして女性に「やっぱり楽しくないかも」と女性が感じる可能性も高いです。

 

無駄話をしたり話の流れを意識したりすることが大切です。女性の気分は変わりやすいのでタイミングや流れがとても大切なのです。

 

いきなり誘わないことやがっつかないこと、流れを意識することなど女性と接する時には最低限意識しておきたいことですね。

さいごに

いかがでしたか?

 

上手な誘い方とはいかにマイナスポイントを無くしていくかが大切です。

 

女性はいきなり誘われたり、流れを無視した誘いをとても嫌がる生き物ですからね。結局、流れを意識して堂々とさらっと誘えるイケメンが最強なんです。

 

イケメンと言っても顔だけではありません。言動がしっかりしていたり自信があったりするだけでいいんです。

 

自分に自信を持って堂々できる男性を目指してください。内面を変えるだけで女性にとっての見え方も全く変わってきます。

 

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