ふと入ったお店に可愛い店員がいて連絡先を聞きたいなと思ったことってありますよね?
いきなり「気になったんでよかったら連絡先下さい」と連絡先を渡してもいいですが、それだと成功率は低いままです。
そこで今回は女性店員を口説くための4つのステップをご紹介します。ステップをしっかり踏めば必ず女性と仲良くなれますよ。
可愛い店員がいることはこれからも必ずあることなのでぜひ最後までご覧ください。
女性店員を口説く
もし女性店員が可愛い子だったらあなたはどうしますか?
僕は昔、連絡先を書いて「気になったんでもしよかったら」と聞いていました。勝率は4割くらいでしょうか。
4割でも結構満足していましたが、少しだけステップを踏むだけで勝率が上がったのでぜひみなさんもステップを踏んでほしいと思います。
可愛い店員が多いお店
可愛い子がいるお店ってありますよね。もし店員ナンパをするのであればお店をやみくもに探すより可愛い店員が多そうなお店に行って探した方が効率はいいです。
◇居酒屋
◇コンビニ
◇ケーキ屋
◇パチンコ
◇アパレル
◇ドラッグストア
◇スタバなどのカフェ
どうでしょうか?あなたが狙っている女性も働いていないですか?可愛い子が多いバイトってありますよね。
バイト先でだいたいキャラも分かります。居酒屋だったらはきはき明るい系、ドラッグストア、ケーキ屋だったら優しい大人しめ系など雰囲気が掴めますよね。
いきなり声はかけない
男性は女性に「気になったんで連絡先教えてください」と言われたら、可愛くなくても嬉しいですよね。「俺、実は逆ナンされてさ~」と誇らしげに友達に自慢するでしょう。
ただ女性は男性と違って声をかけられて嬉しいとあまり感じません。なぜなら女性はあなたが思っている以上に男性からアタックされているからです。
可愛ければ可愛い子ほど「あ~またか」と心で思いながら「ありがとうございます」と笑顔で伝えてLINEは送りません。
結局いきなり声をかけたところでその他大勢と同じです。女性を魅了できるほどイケメンだったら連絡を返すでしょうが、そうでなければ勝率は低いままだと思います。
少し面倒に感じますが、勝率を上げたいのであれば段階を踏んでいきましょう。あなたが可愛いと思った店員は、他のお客さんも同じことを思っていますよ!
あなたが勝率を高めたいのであればテクニックも大切ですが、同時に自分のスペックも高めていきましょう。
女性目線で考える
あなたがもし女性店員だったらどんな人に連絡先を渡されたら嬉しいですか?
明るい人、かっこいい人、面白い人などいろいろありますが、全く知らない人より少しどんな人か知っているかいないかだけでも安心感って違いますよね。
恋愛上手になりたければ常に女性目線で考えるべきです。男性が強引に引っ張っていくのもいいですが、女性の目線に立ってスマートに引っ張れる男性がモテますし、それが大人の余裕ですよね。
連絡先を交換する4ステップ
信頼関係を結ぶことが店員ナンパの鉄則です。それでは早速4つのステップを見ていきましょう。
◇まずは常連に
◇具体的なアプローチ
◇他の客との差別化
◇連絡先を聞く
まずは常連に
店員ナンパではガツガツアピールできない理由があります。
それは他の店員やお客さんがいるため人目をはばからず話していると「この人早くどっか行ってくれないかな…」「モラルのない人だな」とマイナス評価になってしまいます。
ただの迷惑な人になってしまうので、お店に何度も足を運んで女性に素敵なお客さんという印象を残しましょう。会った回数が多ければ多いほど女性はあなたを認識します。
何度会えばいいというのはないですが、しっかりと感覚で距離を縮められたという感覚がなければ連絡先を聞いても結果は変わらないでしょう。
具体的なアプローチ
全く知らない人に最初から話しかけると「え?この人何?」と警戒されてしまいます。最初は感じのいい素敵なお客さんでいることを意識しましょう。
ただずっと話しかけなければ進展はありません。僕がよく店員さんに話しかけるワードをご覧ください。
「このお店って他の店舗ありますか?」
「社員さんですか?学生さんですか?」
「新作メニュー出たんや。美味しいですか?」
質問は何でもいいですが、気を付けたいのはサラッと聞くことです。いきなり「彼氏いますか?」「名前何て言うんですか?」と聞かれても怖いですよね。
男性側も名前を聞いたり、彼氏の有無を聞いたりしてもプラスになることはありません。最初は長く話さずサラッと話を終えるようにしましょう。
「今日暑いですね」
「おすすめってどれですか?」
こんな感じで話しかけましょう。
「おすすめってどれですか?」
「私のおすすめは〇〇ですね!」
「そんなにおすすめですか笑」
「はい。是非どうですか?」
「分かりました。じゃあ△△でw」
「え~笑」
あえて違うのを注文していじるパターンも仲良くなれるので使ってみてください。ただすぐ「次は絶対〇〇頼みますね」と爽やかに伝えてみるのもおすすめですよ。
会話のテクニックは本当に女性との関係を左右するので、こちらの記事も是非ご覧ください。
他のお客さんとの差別化
差別化というとかなり大きく聞こえますが、少しだけ意識するだけで差別化になります。例えばコンビニで会計をするときにお釣りを財布に入れずに募金に入れてみてください。
それが3円とかだったら普通にスルーかもしれませんが、500円くらいのお釣りを入れると女性も「えっ!」と印象に残ります。
また忙しい時間帯にお店に行くと店員さんも顔を覚えられないので閉店近くに行ったり、閉店まで残っていたりするのもいいですね。
人が少なければ店員さんと話しても違和感はあまりありませんし、店員さんも気にせず話してくれるかもしれません。
他にも同じ時間に行って同じものを頼むことや相手の目を見て「ありがとうございます」や「美味しかったです」と伝えるだけでも違いますよ。
また、女性に連絡先を聞く前には簡単な自己開示を必ずしましょう。
「おすすめは何ですか?」
「私はこれですかね。甘くておいしいです」
「お姉さん甘いのが好きなんですね。僕も甘いの好きで」
「学生さんですか?」
「大学生です」
「若っ!久しぶりに大学生と話した笑」
簡単な自己開示でいいです。女性に質問ばかりすると怪しまれるので自分の情報も少し入れるとスムーズですよ。
連絡先を聞く
ここまで来たら気になる店員さんに連絡先を聞きましょう。ポイントは他の店員さんに見られていないか、お客さんが少ないかです。
僕はあまりお客さんがいようが店員さんがいようが気にしませんが、女性は気にします笑
自分目線じゃなく女性目線で考えられるようにしましょう。聞き方は連絡先を書いた紙を渡すだけでいいです。
店員さんの場合、携帯を出せる状況ではないので紙を渡して「気になったんで連絡待ってます」とサラッと言いましょう。
連絡先を渡す前の注意点として「女性に絶対に勘付かれないこと」です。女性のことをちらちら見たり気にしたりして女性に気付かれると「多分私に連絡先聞いてくるんだろうな」と身構えます。
女性は追いかけたら逃げる生き物です。少しでも追っているのがバレたら終わりくらいの意識を持ちましょう。
バレないためにたまに友達と行ったり、時々話しかけなかったりするだけでも全然違います。ガツガツ女性にアプローチするのは、モテるためには得策ではありません。
こちらの記事もご覧になって女性にモテるテクニックを磨いてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
可愛い女性店員に出会うことはこれからもたくさんあることでしょう。早めに仕掛けないと他の男にとられると思うかもしれません。
しかし焦らずできることをしっかりとやりましょう。4つのステップさえしっかり踏むことができれば女性と必ず距離が縮まるはずです。
ただ女性を魅了できる魅力がなければ女性から連絡は返ってこないのが事実です。テクニックと同時にこちらの記事も読んで自分を磨いてくださいね。