大人セックスのテクニックを学ぶ!彼女を魅了する挿入以外の攻め方!
GDJ / Pixabay

最近は携帯で調べればすぐに情報が手に入る時代になりました。

 

アラサーの私が学生時代だった頃はエロ本を持っている男が神扱いされていて、本を借りればそれはもう大切に扱ったのを覚えています。

 

あれから10年以上が経ち好きなときに好きな時間にエロ動画が見れる時代になったわけですが男性が見るエロ動画のような激しいセックスを女性はどう思っているのでしょうか?

 

「一緒にいて楽しい」「話を聞いてくれる」「優しい」女性はいろいろな視点であなたを判断しますが、大人になればなるほど「セックスの相性」は大切になってきます。

 

そこで今回は女性にとっての挿入以外の攻め方についてどのようなポイントとテクニックがあるかについて解説します。

大人セックスのテクニックを学ぶ!

男は単純なので女性の顔だったりスタイルだったりが評価基準にしますよね。

 

巨乳かどうかフェラが上手いかなど技術の部分であったりカップ数などの数値的な部分で判断するので分かりやすいです。

 

しかし女性はそんな単純ではありません。

 

それは男性用AVと女性用AVの違いを見れば明らかです。

 

男性用AVは出会って何秒でみたいな行為に焦点が当たっていますが、女性用AVではイチャイチャシーンが多く行為に至るまでのストーリーや前戯が長いです。

 

男性にとってはかったるいどうでもいいやりとりが女性にとっては大切だったりするんです。それでは早速挿入以外に女性は何をされたら嬉しいかについて見ていきましょう。

挿入以外を極める

女性は体だけの存在と見られたくないんです。

 

会話もそこそこにしかしない、家に帰ったらすぐに身体を求めてくる、行為が終わったら素っ気ない。

 

女性は体だけでなく心も抱かれたいと思っていて女性が求めていることを知り男性が歩み寄ることが理想だと思います。

 

男性は自分がいけば満足かもしれませんが、女性にとってイクことがセックスの相性に繋がらないんです。

 

高速ピストンを激しくすれば女性が気持ちいいだろうと考えるのは高校生までにしてください。挿入のテクニックよりもその場のムードやあなたからの愛情を感じることが大切なのです。

 

女性にとってのセックスの相性は優しさや気遣いがあるかどうかが大きなポイントになるので「サイズが大切!挿入が大切!体位が大切!」と考えているのであれば少し考えを改めたいですね。

言葉で愛情を伝える

女性は「体の関係になるかもしれない」と思ったらあなたとのデートする日から逆算して「どんな服着てこうかな」「どんな下着がいいかな」と悩んでいるものです。

 

だから出会ったら「今日の服の雰囲気めっちゃ好き」と褒めてあげて、セックスするときには服を脱がすのを焦らしながらも脱いだら「下着可愛いね」って伝えてあげましょう。

 

すぐに脱がしてすぐ挿入する男性が多すぎます。女性は何を求めているのかを知りましょう。

 

先ほども述べましたが女性は挿入以外でかなり心が満たされるのです。愛情を伝えて自分は大切にされていることを言葉に表してあげましょう。

 

「いい匂いだね」「唇柔らかいね」というと照れくさそうに喜んでくれます。

 

「可愛いね」「好きだよ」「ずっと一緒にいたいね」と言った後に優しく「いっぱい濡れてるね。入れるよ」とムード壊さずにスムーズに移行していった方が絶対女性は喜びます。

 

言葉責めは「気持ちいい?」「何舐めてるの?」「ここなんていうか言ってみて」みたいなゴリゴリAVみたいな勘違いしてる人多いです。

 

自分が感じたことや褒め言葉で女性の心を満たすのが大切ですので、間違えないようにしたいですね。

焦らす

人間予想できないから感情が高ぶるのであって予想ができる行動であればそこまで感情が揺さぶられませんよね。

 

特にセックスはそれが顕著で行為の流れがワンパターンであれば回数を重ねていけばいくほど女性は濡れなくなります。

 

パターン化しないというのはセックスの基本の基本ですが、しっかりと焦らしてあげるのが鉄則です。乳首でもすぐに触ったりなめたりするのではなくその周りを時間をかけて愛撫してあげましょう。

 

クリは神経が密集している部分ですので乳首以上にしっかり時間をかけてあげる。クリだけを外し徐々に近づいていく。

 

吐息だけでもあたれば少しずつ興奮していきますし、クリに神経が集中したときにようやく愛撫してあげると感度も全く違うものになります。

 

焦らすことができるのは大人の余裕です。これは恋愛にも言えますが独りよがりだと女性は喜ばないんですよね。女性に寄り添ったセックスができるからこそ「この人は分かってくれてる」と無意識に感じてくれます。

 

セックスで焦らしは女の子にとってかなり有効になりますが男にとっては全く気持ちよくないんですよね。ただモテる男は焦らした末に女性が快感を得てくれるのを知っているから苦痛じゃないんです。

 

余裕のあるセックスをする男性は女性の心を抱けるし、モテるんです。

 

自分だけでなく女性も心からセックスを楽しめる技術を身につけたいですね。

挿入以外の攻め方

セックスは挿入以外の攻め方が大切です。

 

男性は挿入が大切と考えがちですが、女性は心の繋がりを求めるため挿入以外の時間が大事です。

 

この記事以外にもテクニックをまとめてあるので是非参考にしてくださいね。

 

大前提としてのエチケット

エチケットは大切にしましょう。

 

抱き合ったら汗臭かった。
キスしたら口が臭かった。

 

雰囲気が1番大切なのにニオイが気になれば雰囲気は台無しです。テクニックなんて無くても気持ちが乗れば素敵なセックスになります。

 

女性はニオイに敏感ですのでニオイだけじゃなく髭などのスキンケアも大切に意識していきたいですね。

女性がイキそうな場合

女性が気持ちよさそうな顔をしているとこっちも嬉しいですよね。

 

「男のイキそうは終わりの合図」で「女のイキそうは始まりの合図」ということを覚えておきましょう。

 

また女性がイキそうな場合、ピストンを速めたりする男性が多いですがそれは間違いでそのままのペースを保ってください。同じ腰の振り方、スピードを意識すればいいのです。

前戯と後戯に時間をかけろ

女性の心を抱く男は前戯と後戯にこそ時間をかけます。

 

とにかく愛されていることが分かる優しさは挿入中以外に感じるものです。

 

挿入するまでに「好きだよ」「可愛いね」と言葉をかけ、途中でぎゅっと抱きしめてあげる。

 

男性は激しい行為や挿入に重きを置きがちですがシンプルに抱きしめられるだけで幸せと感じている女性も多いです。

 

好きな女性に好きと伝えるためには言葉や抱きしめる行為だけではありませんよね?

 

髪を撫でたり手を握ったり目を見たり。

 

丁寧なキスをしたかと思えば激しめのキスをしてあげる。セックス中だからこそ丁寧なキスをしたいですね。

 

ムードを高めるためになめるのも重要。

 

舐められることで感情が一気に高まる女性も多いですよね。性感帯が一気に刺激されセックスを楽しめる女性が多いです。感情を高めるために何が1番有効かを知っておきたいですね。

さいごに

セックスのテクニックを紹介してきましたが、知っていることとできることは全く違います。

 

早く球を投げる方法を上達本で知っても実際に練習しなければ上達しないのと同様、セックスのテクニックをインプットして学ぶことは大事ですが実践をすることの方が大切です。

 

もちろん失敗することもあると思います。ただ自分に合う方法やテクニックを知って自分のものにできれば怖いものはありません。

 

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