初デートは相手を楽しませたいという気持ちと「本当に大丈夫かな…」という不安な気持ちでいっぱいですよね。

 

それは女性も一緒ですが、女性はエスコートされる側。

 

あなたが思っている以上にあなたのことを見ています。デートコース、デートの立ち振る舞紙など1回のデートで「この人は私にふさわしいか」を無意識に判断します。

 

自分は結構楽しかったのに2回目のデートは無かったという経験ありますよね?女性は付き合うまでは男性を減点方式で評価します。

 

自分でも気づかない行動や態度によって「イケてる男」か「イケてない男」かを評価されているので、初デートはいかにリスクを抑えるかがカギになってきます。

 

今回は初デートで絶対にやってはいけないNG行動についてまとめました。

デートと考えすぎる

これは行動というより大切にしておきたいモテるマインドですが、デートをデートとして考えると失敗する可能性が高くなります。

 

女性を楽しませるのも大事ですが、そればかりに意識がいくと女性の顔色ばかりをうかがってしまいます。自分がいきたいところに行けばいいですし、自分が食べたいものを食べればいいんです。

 

もちろん自分が楽しめる場所は女性にとっても楽しめる場所でなければいけませんが、女性をどうすれば楽しませるか考えすぎるのはモテない男性が持つマインドです。

 

モテる男は「カフェにでも行く?」くらいの感覚でホテルに誘います。モテない男はデートもかなり重たく考えていてもっとラフに考えればいいんです。

 

また1日デートではなく最初は軽くカフェで話すだけの方が女性は心理的障害がかなり無くなります。

 

デートで盛り上がらなかったらどうしようと考えるのは男性だけではありません。

 

日にちが近づくにつれて「面倒だな」「やっぱりやめとこうかな」という心理が働いてドタキャンに繋がるのです。

 

「お洒落なカフェ見つけたんやけど夜一緒に行かん?パスタがめっちゃ美味しいらしい」

 

理由は何でもいいです。さらっとラフに誘えるようになればモテに近づくはずですよ。

デートプランを考えていない

さらっと誘うのは大事です。ただその会う時間は絶対に外さないようにしましょう。楽しみにしていったのに定休日だった。楽しみにしていたのに混んでいて待たされたなんてことがあればテンションはダダ下がりです。

 

ご飯を食べて「これからどうする?」なんて言う男はモテません。優柔油断な女性に答えを求める男性はいつまでもモテないでしょう。

 

行き当たりばったりの行動はいい結果を生み出しません。どんどん雰囲気が悪くなってしまうので当日のプランはしっかり決めましょう。

 

モテる男は何もプランを決めていないように見えて遊び慣れているのでもしおすすめの店が閉まっていても近くにおすすめのお店が何個があるなど選択肢がたくさんあって決断力もあります。

 

これは能力ではなく経験ですので、女性にデートを誘う時は最低限のことは押さえておきたいですね。

 

◇待ち合わせる場所と時間
◇デートの目的地
◇食事をするお店
◇デートが終わる時間

 

この次はどうするかその次はこうするという導線作りがしっかりしていないといけません。

 

お店も予約をしておくなど少し配慮をするだけで女性の見方も変わってきますよ。

自分の話ばかりする

デートで楽しませようとして自分の話ばかりする男性がいますが、女性にとって自分のことばかり話す男性の印象は良くありません。

 

本来女性は自分の話を聞いてほしい生き物。いつの時代も女性の話を上手に引き出せる男はモテますよね。

 

自分の時は楽しそうに話すのに私が話すと「ふーん」「そうなんだ」と素っ気ない態度を取られると女性も話す気が失せます。

 

「そうなんだ。もっと聞かせてよその話」「その子はどんな子なの?」など自分から興味をもって質問を交えると女性は喜ばれるうえに相手を知るきっかけになるでしょう。

 

社会人になると仕事の頑張りを褒めるのもおすすめです。

 

「仕事は楽しい?」
「楽しいけどやっぱり疲れちゃう」
「どんなところが疲れるの?」
「最近は~」
「大変だね。でもそうやって頑張ってる姿は尊敬するよ」

 

女性は仕事の悩みや愚痴を言いがちですが、自分の意見は言わずに「うんうん」と頷き、女性の頑張りを褒めてあげましょう。

 

仕事の悩みに解決策を与えてはいけません。「大変だね。いろいろ悩んでたんだね」と共感するにとどめ、女性が話したい本質を探りどんどん話させてあげたいですね。

会話が続かない

「会話が続かなかったらどうしよう」ってどうしても考えてしまいますよね。

 

ただそれって極論モテない人が持つマインドなんです。モテる男は自分が楽しませてやるくらいの気持ちで「どうしよう」なんて考えません。

 

その考えに至るにはたくさんの女性と出会って自分に自信をつけることが大事ですが、そんなの今の自分には無理という人はどういう会話が盛り上がるかを考えましょう。

 

初デートで相手に気を使わせるようでは良い男と言えませんよね。初デートではお互いの考えや好みなどを話す中で相手の話を掘り下げて会話を楽しむことが重要です。

 

もしあなたが会話に自信が無いというのであれば水族館デートや映画デートはどうでしょうか?話が上手くなくても可愛い生き物や面白い映画があなたを助けてくれます。

 

女性は共感を求める生き物なので美味しい料理を食べて「美味しいね」可愛い生き物を見て「可愛いね」とお互いが同じ気持ちになれば「楽しいな」と感じてくれるのです。共感を増やせるような会話やデート場所を選びましょう。

 

それにはデート場所やデートコースなどたくさんの女性と出会って女性慣れをしなければ自信はつきません。「この子と付き合いたい」と思ったときにその子をゲットできるくらいの男の魅力をつけていきたいですね。

他人に対して横柄な態度

人を見下す男性って意外といるものです。店員さんに偉そうにしたり、会話をすればすぐに優位に立とうとしたりする人は初デートで女性に幻滅されてしまいます。

 

自分を大きく見せようと自慢をしたり自分より立場の弱い人に対して急に強気になる姿勢は見ていてスマートではありませんよね。

 

オラオラ系がモテると表面上だけ受け取って会話でマウントを取ればほとんどの女性はウザいと思って幻滅するでしょう。自分の魅力は伝えるものでなく伝わるものです。

 

あなたにとっての魅力は何なのか考えながら女性に魅力が伝わるような男性を目指したいですね。

会計時に割り勘

奢り奢られ論争はずっと続いていますが、1番やってはいけないことはデート代を細かく割り勘することです。

 

年齢差や経済状況などありますが、初デートで細かく割り勘する男性を魅力的だとは感じませんよね。おすすめとしては1番最初のデートは男が全額出しましょう。

 

女性がトイレに行っている間に会計に行き払っておいたよとスマートにいえば女性からの好感度もアップしますよね。

 

それでもお金に困っているし奢るのは嫌だと思う男性は、「5000円払うから2000円頂戴」と堂々と言えるかどうかです。結局はその人の立ち振る舞いしだいです。女性も男性が多く払ってくれるから「この人ケチだな」とは思いません。

 

1番ダサいのは会計になってソワソワしたりキョドる男性です。そんな姿は女性はいち早く感じて「この人頼りないな」とデート中のムードを害してしまいます。

 

お金で判断されるのは嫌かもしれませんが、どれだけスマートに会計を済ませらるかも男性の器をはかる基準になりますので気をつけましょう。

 

「今日は俺が誘ったし払うよ。次から出して」
「じゃあコンビニでアイス買お。それ奢って」

 

さらっと払ったり次につなげたりすることで女性も気持ちよくデートができますよね。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

 

デートに誘われた女性はあなたがどんな男性かを見極めようとします。デート中の立ち振る舞いで「いい男」か「そこまでの男」かを無意識に判断します。

 

2回目のデートになかなかつながらないというのであれば是非今回まとめたことを参考にしてくださいね。

 

またモテるためにはたくさんの女性に出会うことが1番です。とにかく女慣れをすれば自信がつきますし、その自信が余裕を生み出します。たくさんの女性と出会うことでも自信をつけることがモテるための近道です。

 

いきなりモテ男になることは難しいかもしれません。しかし続けていけば徐々に女性という生き物の性質が分かり、モテを知ることが可能です。一歩踏み出して女性に困らないモテ男になりましょう。応援しています。

 

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