男性から飲みに行こうと誘われると警戒するのが女性というもの。
実際にお酒が入ることと夜という2つの条件が合わされば、「もしかして」と警戒するのは当然です。
そこで男性から「美味しいランチが有名な店を見つけたから今度一緒に行こう」と誘われたらどうでしょうか？お酒もなければ夜でもない。
「ランチデートならご飯を食べて終わりだから」と女性の警戒心がかなり薄れるはずですよね。
あなたがもし夜にご飯を誘っても断れてばっかり…というのであればランチデートに切り替えてみましょう。まずはハードルを下げることでチャンスが確実に増えます。
そこで今回はランチデートの魅力についてみなさんにお伝えします。ランチデートという選択肢を得ることであなたの幅が広がること間違いなしです！
ランチデートが成功する理由
もちろん男性はお酒があるディナーの方がいいんです。終電や夜の雰囲気、お酒に酔ってのチャンスなどいろいろ選択肢が増えるので。しかし女性はバカではありません。
何度も経験していくうちに夜デート＝やましいことが前提というのが嫌でも分かっているのです。どれだけあなたが紳士に誘ってそういうつもりがなくても女性はそのように感じるのです。
そこで昼デートが成功する理由についてこちらをご覧ください。
気軽に行ける
先ほども述べたように夜ご飯に行くより心理的にかなりハードルが下がります。飲みで断られ続けても昼なら大丈夫だよという女性も多いです。
どれだけアプローチしても会わないことにはその次はありません。
ランチに誘うときは「お酒は飲まないつもりだけど飲みたかったら別に飲んでいいからね」くらいで誘えば女性も安心してデートを承諾するでしょう。
女性も男性も心を打ち解けられるランチデートは徐々に距離を縮めていくおすすめの方法だと言えるでしょう。
時間の余裕
夜に飲むとしたら終電があったり次の日のことを考えたりしなくてはいけないのでゆっくりすることができません。
開始時刻も仕事があったり予定があったりして早めに会うことは難しいという人もいます。短時間でアピールしたり見極めたりするのではなくランチに切り替えて時間に追われないデートプランが心に余裕が持てておすすめです。
時間を気にすることなく相手を知れるので余計な事を考える必要はありません。相手もそれは同じで時間を気にせずデートを楽しめるのでデートも成功する可能性も自然と高まりますよね。
駆け引きがいらない
夜になるとどうしても男性の欲求が透けて見えたりするので女性も疲れてしまうんです。リラックスして過ごしたいのに男性は戦いのようなモチベで来る人も少なくありません。
ランチデートであればリラックスしながら素の自分で接することができることがおすすめです。
女性は夜だとどうしても警戒してしまうため昼にデートを設定することで余計なことを考えないくらいがちょうどいいのかもしれません。
お財布にも優しい
夜と比べてお金がかからなく美味しい料理を楽しむことができます。自分から誘ったデートなので最初は男らしく奢りたいですよね。
夜のデートで1万円だったら気が引けますが、女性のランチ代2000円なら大丈夫という人も多いのではないでしょうか。会計の時に「今日は俺が誘ったから奢るよ」とサラッと言えれば女性も喜びますよね。
夜食べれば1万円の料理がランチだと2000円で食べることができたらそれを選ばない手はありませんよね。時間を変えるだけで同じものをこれだけの値段で食べられ、お財布にやさしいのは男性にとってかなり大きいはずです。
ランチ中に料理の話をしておいて会計の時に「私も出すよ」と言われたら「じゃあ今回俺払うで今度一緒にご飯作ろ」って言えば次の約束ができたりします。
絶対に1回目で「一緒に作ろ」といっても来ないような子がランチ後に笑顔で快諾するなんてことはざらにあります。
ハンバーグや餃子は女性と楽しく一緒に作ることができるのでおすすめですよ。
お酒に頼らないデートの誘い方
デートを夜から昼に変えるだけで一気にイメージは健全化します。
夜というだけでいろいろな想像を一瞬でして防御反応がでるのが女性ですからね笑
あなたの信頼度と相手の信頼度は比例しません。
あなたがいくらやましい気持ちがなくても女性は警戒するためデートの誘い方も工夫しましょう。
最初のランチデートは決めてあげる
最初はいろんなプランを考えず素直にランチをするだけでいいです。なんならランチをしてじゃあバイバイでも大丈夫です。
ただ「ランチ行かない？」だとそのあとに「どういうの食べたい？」「好きなもの教えて」というやり取りが続きますよね。あなたに食いつきがあればいいですが、このやりとりの最中に音信不通になることも。
女性は面倒なことが嫌いですし、男性がある程度決めてリードしてほしいんです。誘うなら「ランチがめっちゃ美味しい有名な店を見つけたから来週一緒に行こう」と誘いましょう。
ついでに写真なども添えて「こんなお店なんやけどクリームパスタがめっちゃ美味しいらしい」とイメージさせることができたらいいですね。
自分が決めたお店で「クリーム系食べれないの」ときたら「じゃあこういうのは？」と返すのはいいですが先ほどのように一つずつ課題をクリアして次の質問という形式はやめましょう。
雑な誘い方はしない
誘うなら誘い方は慎重にするべきです。
なんの脈絡もないのに「ランチ行こう」と言うのではなく、ご飯の話題をさりげなく振って盛り上がったときに「〇〇好きなんや！〇〇が美味しいお店知ってるから来週の平日ランチ行かん？めっちゃ美味いよ」と流れを意識することを忘れたくないですね。
またデートに誘うときに「いつ暇？」って聞く男性は今すぐにやめましょう。女の子はいつまでたってもお姫様です。
もし実際に暇であっても「暇な人って思われたくない」という心理が働いてしまうので誘うときは雑に誘わず丁寧に誘ってあげましょう。
「おしゃれなカフェ見つけたんだけどランチ行かん？パスタも美味しいらしいけどケーキがめっちゃ美味しいらしい」と気軽に誘ってみましょう。
ランチデートのポイントは「気楽さ」「おしゃれな雰囲気」「美味しい料理とデザート」です。近場におしゃれなカフェを探してデートに申し込みましょう。
1時間勝負のランチデート
お互い仕事があって時間が合わない。予定が合わないうちに連絡が面倒になって音信不通になんてことはよくあること。
もしあなたが気になる女性と近くの場所で働いているなら本当にランチを楽しむ1時間1本勝負のランチもおすすめです。相手との距離を縮めることが可能ですし、短い時間だからこそもう少し一緒にいたかったなと思わせることもできます。
1時間と女性が分かっていれば手を出される心配もないので、誘いに乗ってくれる可能性も高まります。その時間で女性の話を聞いてあげて楽しい時間を過ごせば夜のデートのハードルも下がります。
「仕事はどう？悩みとかない？」とさりげなく悩みを聞いて「今度ゆっくり話聞かせてよ。今度は仕事終わりに会お」とさらっということが大切です。
女性と話しやすい関係を作り上げ徐々にハードルを上げる。最初夜飲みは鉄壁だったのに「じゃあ話聞いてもらうね」と１回昼を挟むだけでびっくりするほど対応は変わります。
それがランチデートの魅力でもありますね。
休日ではオープンテラスで開放的に
休日に誘うときは時間に余裕もあるのでオープンテラスで開放的に飲むのもいいですね。
最初は飲みを提案せず「少しだけ飲んでいい？」と聞いた後に「これめっちゃ美味しいよ」と女性に飲ませれば飲む口実を作れますよね。
「これは俺が飲むから」と笑顔でグラスを返してもらい、店員さんを呼んで「これもう一つください」と言えばお互いお酒を楽しめます。
ほろ酔いになれば夕方から少しずつアプローチをしてホテル打診をしたり夜に飲みなおした後ホテル打診をしたりしてもいいでしょう。
ただあくまでランチデートの魅力は警戒心を取り除くことなのでホテル打診をしなくても「今日は楽しかったよ。また会おうね」と余韻を残してもいいですね。
女性を追うのではなく、女性に追わせる男がモテます。女性に「もう少し一緒にいたかったな」と思わせることができれば攻略は難しくないでしょう。
女性とたくさん出会う
モテる男になるためにはモテる男を演出することが大切です。
ランチデートに連れて行くからモテるというわけではありません。あくまでもランチデートに行くのはアポの可能性を高めるためです。
モテる男を演出するにはたくさんの女性に出会いましょう。たくさんの女性と昼アポを取ればホテルまでの導線の確保やお洒落なおすすめのお店など視野がかなり広がります。
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