最近出会いの1つとして市民権を得たマッチングアプリ。出会いのない男女にとって救世主と呼べるツールですよね。マッチングアプリで出会いが増える可能性がぐんと増えます。
でも「登録したのに全く返信が来ない」「実際に出会えない」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。好みの人がいてもマッチングが成立しなければ挨拶を交わすこともできません。
そこで今回はマッチングアプリの基本的な考えと1回の長電話よりも大切なことについてまとめました。
アプリに登録したのに全然マッチしない自分とは今日でおさらばしましょう。
まずはプロフィール写真の厳選
マッチングアプリでは、あなたが内面が優しくて誠実でどれだけいい人でも女性は全くあなたに振り向きません。
基本的にアプリでは男性の比率が多く女性は男性を探しにいかなくてもいいねがたくさん送られてきます。
もちろん可愛い子であればいいねも増えライバルが増えるということです。
そして女性はいいねをくれたたくさんの男性から好印象の男性をふるいにかけます。
実際にプロフィールも見ずに顔で判断している女性が大半です。マッチング後にプロフィールを見て話しの参考にする程度だということを覚えておきましょう。
世知辛い世の中ですが、プロフィール写真が9割と言われていますし、マッチングアプリで一番大切なことは相手の女性の外見損切ラインを超えることです。
「自分はイケメンじゃないし」と諦めるのはまだ早いですよ。実際にプロフィール写真でかっこよく見える方法やよくやりがちな失敗例を見て改善すると一気にメッセージがきたりします。
実際のイケメン具合ではなくイケてる男性かどうかが大切です。服装やその人の表情、背景を見て「この人とデートしたら楽しそうだな」と思われるようなプロフィール写真にしましょう。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
会う前に電話をしよう
必ず会う前に電話をしましょう。メッセージやラインでのやりとりはどれも同じようになってしまいます。
他の男と差別化ができないのでマッチングした最高潮の熱が次第にどんどん冷めていっていつの間にか連絡が途切れてしまいます。
電話をすることによって相手に「この人は優しそうだな」「この人面白い」と安心感を与えることができます。
会う前にどんな人か分からないと女性は不安を感じ、会いたいという気持ちが増さないのでなるべく早めに電話をした方がいいですよ。
電話で気を付けることは3つ
□アポを決めること
□長電話をしないこと
□7日以内にアポを入れる
この3つがとても大切になってきます。
まず長電話をすることで相手に安心感を与えることができますが、そこがマックスになってしまう可能性があります。電話で盛り上がったけど実際に会ってみて話す話題に困ったという失敗例はとても多いです。
知り合っていないのに電話は嫌いという子も多いですし「5分だけ話そ」とハードルを下げて電話をし、10分くらいで終わるのが無難です。
次に電話で必ずアポを取ることです。女性の気分は気まぐれでめんどくさがりな子が多いです。メッセージで会える日が合わなくてそのやりとりが面倒になって音信不通にというパターンは非常に多い。
電話だとすぐに会話のキャッチボールができるためストレスもなくアポを決めることができます。マッチングをした以上、相手はあなたに興味がありますしアポを取るのは自然です。
そして最後に7日以内にアポを入れましょう。会う日が遠くなればなるほど音信不通になる可能性が高くなりますしドタキャンも増えます。女性はどんどん熱が冷めていく生き物なので早めに連絡をとって早めにアポを決めるのが鉄則です。
アポを取るには「いつが暇?」「いつが空いてる?」と聞くのではなく「平日なら水曜日で休日なら日曜日が空いてる」と日にちを限定してあげましょう。
暇に見える男性に魅力はないですし、モテる男の原則である8割決めてあげることを意識しましょう。
主導権を握りつつ女性に決定してあげることが女性のいう優しい男です。店を予約してあげるだけで女性は喜びますが、男性の女性への配慮が感じられるからです。
小さな積み重ねを意識できるといいですね。マッチングアプリだけでなくこのようなテクニックを使うことで今よりもモテることができます。
最初に自己開示をしよう
最初は顔しか知らない相手ですので話題がないのも当然です。ただ「今何してるの?」みたいな中学生が初めて携帯を持って好きな子に送るメールみたいなメッセージはやめましょう。
同じようなメッセージのやりとりは何十回と繰り返されていますし、特に深堀りもせずに上っ面な会話が永遠と続いていっても女性は退屈してしまいます。
「趣味はなんですか」「最近ハマっていることは」みたいなざっくりした質問もスルーされやすいです。ある程度絞ったクローズドな質問の方が女性は答えやすいのでおすすめです。
先ほども述べたようにアポを取るときに「いつが暇?」と答えるより「〇日と〇日が空いてるけどどう?」と答えた方が女性は答えやすいです。これをメッセージにも生かしていきましょう。
「家ではスマホ派?テレビ派?」と聞けばどちらか答えやすいですよね。
また退屈な時間が続くと離脱する可能性も高くなるので少しずつ自分の話もしていくようにしていきましょう。女性は自分の知っていることを話すよりもあなた自身のことを聞く方が「こういう人なんだ」という安心感が生まれますよ。
ただ自分語りが過ぎても女性に「この人痛いな」「この人必死だな」と思われるので自分のこともさりげなく入れていきましょう。
ナンパでのテクニックで自己開示があります。
全く知らない人に「今何してるの?」「いくつなん?」「どこ住み?」と聞かれても心は開きません。
「俺のことキャッチやと思ってない?ただの小学校の先生やで?w」「えっ!小学校の先生なんですか?先生がナンパとかw」
「多分俺の方が年上やわ。俺27歳やけど23歳くらいやろ?」
「22歳ですよ」
こんな感じでナンパ師は自分の情報を先に与えることによって相手に安心感を与え親近感を生み出そうとします。メッセージでも同じようにさりげなく自分の情報を入れていくといいですよ。
「そうなんや。俺も基本家でごろごろするの好きやけどたまに友達と旅行行ったり一人で買い物とか行ったりするかな。○○ちゃんは旅行好き?」みたいな感じでさらっと伝えるのが大事です。
マッチングアプリだけではなく日常で使えるテクニックは、ナンパ師のテクニックを参考にするべきです。彼たちは女にモテるためにあらゆることを研究している人たちです笑
そんな僕もナンパが大好きですし女の子が大好きですので是非こちらのテクニックも見て学んでください。
ナンパテク記事
さいごに
1回の長電話よりも小さなテクの積み重ねが大切です。
女性にこの人はいいかもと思われるようにテクだけで終わらせるのではなく自分に落とし込んで自然にふるまえるようになれればモテるでしょう。
人は実際に行動した時にモテます。この記事を見てもできる気になっているだけですので実際に行動して試してみましょう!
まだマッチングアプリに登録していない人は今すぐに登録してみましょう。
マッチングアプリや出会い系サイトは目的によって使い分けるのが基本です。
真剣な出会いをしたいなら
タップルリンク
ペアーズリンク
オミアイリンク
遊び目的やエッチ目的なら
ぴーしーまっくすリンク
ワクワクメールリンク
自分に合うアプリやサイトを見つけるためにたくさん使ってたくさんの女性と出会いましょう。
この時代に合コンや街コンで消耗するのは得策ではありません。
今では可愛い子がたくさんいるネットでの出会い。モテる男はどんな時も時代の流れに乗れています。あなたも時代の流れに乗ってモテる男になりましょう!
記事