２０代の男が本気でモテたいなら３０代大人の会話テクを身につけろ！

「モテたい」「どうすればモテるのか」「可愛い彼女が欲しい」そうやって２０代の男性は毎日切実に感じているでしょう。

そして３０代になると「このテクニックを知っておけばよかった」と切実に思う時が来ます。

３０代になると２０代とは違い落ち着きが出たり余裕が出たりして会話の技術が上がります。ただその技術をもっと若い時に身につければもっとモテたのにと後悔する人がほとんどです。

また実際に３０代になっても先ほど言ったテクニックや技術が身についていない人も多くいます。

２０代の人も３０代の人も今一度自分はモテるテクニックが身についているのか振り返ってみましょう。

記事を最後まで読み終わったとき必ずハッと気づかされることがあるはずですよ。

話す訓練は大切

人の印象を決める話してコミュニケーションをとる行為。これほど重要なのにほとんどの日本人は話すトレーニングをしません。

「誠実な人で感心するよ」と言うより「さっきから自分から挨拶したり目を見て、話したりしてるのを見ると誠実な人だって感心するよ」の方が具体的で嬉しく感じますよね。

また「肌綺麗だね」と言うより「肌綺麗だね。スキンケアとかどうしてるの？」と疑問を投げかけ褒める＋質問をすることで話が広がりやすくなります。

日本人は褒めることに慣れていないので話の中で褒めても女性が心から喜んでいない場合もあります。このような話し方や褒め方は意識して訓練しなければ身につくものではありません。

３０代になると女性に話させて自分は聞き役に回ったり相手の目を見て落ち着いて相槌を打てたりするので若い女性からは包容力があると感じてもらえます。

ただしこれは経験で得るものなのでやはり訓練をしなくては身につかないのです。今日は３０代が使う会話テクニックを知って今よりもモテる男を目指しましょう！

テクニックと同時進行ですべきこと

実はテクニックを学ぶ以上に大切なことがあります。それは同時進行で実践することです。

今まで素晴らしい講演を聞いた後や自己啓発本を読んだ後に自分ができたような気になりませんか？実際その時は満足感でいっぱいですし自分も成長した気になります。

しかし実際には何も変わっていませんよね。ダイエットでも仕事でも部活でも何か行動しようと目標を決めるまでは何も変わっていません。

その目標に向かって動き出したときにあなたが成長に向かって初めて一歩を踏み出すのです。

ここであなたが行動すべきことは女性と話すテクを知り、たくさんの女性と出会いコミュニケーションをとることです。

たくさんの女性と話し試行錯誤する中であなたのスタイルが生まれます。特に女性との会話に自信を持てない男性は女性とのコミュニケーション不足がほとんどです。

そのコミュニケーション不足を埋めるために１番のおすすめがマッチングアプリです。

ここではマッチングアプリについて詳しく説明しませんが、合コンや街コンより圧倒的にコスパが良く、女性とたくさん出会えるのが間違いなくマッチングアプリです。

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聞き上手と共感の大切さ

人は自分を知ってほしい生き物です。逆を返せば他人にはそこまで興味が無い生き物なんですよね。

そして女性は無類のお話好きです。

女子会やガールズトークという言葉が定着しているようにとにかく話が好きで男性とは違って話だけで５、６時間は平気で話します。

身の回りで起きたことや自分のことについて話したい性質で話せば話すほど満たされます。

そのため女性にモテる男性とはとにかく共感や聞き上手がとても多いです。

自分の話はあまりせずに楽しそうに女性の話に耳を傾けます。

女性に話をしてもらい女性が楽しいと感じる雰囲気を作り出しましょう。

２０代の男性は自分の話をする傾向が高く、よく話を聞く人でも５：５の割合が多いように感じます。

女性との会話では８：２の割合を意識しましょう。

女性もあなたに食いつきがあり楽しいと感じれば自然とあなたに質問を投げかけ会話が弾みさらに盛り上がります。

また共感もただ単に「そうなんだ」「なるほどね」と相槌だけでなく「それめっちゃ分かる！俺もそう思う」「うんうん、○○って△△だよね！（相手の言葉を繰り返す）」と共感するだけでも違います。

また女性との会話で「でもさ」「それってさ」という感じで否定から入ったり上からアドバイスをしたりする若い男性も多いです。

女性の悩み事に対してアドバイスはしてはいけませんし、もしアドバイスを求められたら「俺はこういうふうに思うけど確かにそういう考えもあるよね」と相手の意見を尊重（共感）したうえでアドバイスをしましょう。

このような共感ができると女性は他の男性とは違ったワンランク上の男性に感じるでしょう。

若い男性は平気で自分の意見を放り込んできますし共感が苦手です。３０代男性の包容力は会話で決まると言っても過言ではありませんよ。

そして気を付けたいのが「批判の共感」です。女性は話が盛り上がりあなたに心を許すと友達の愚痴や彼氏の愚痴をあなたに言ってきます。

そこで「確かにひどいし最低だね」と共感することは絶対にNGです。

特に彼氏持ちの女性の彼氏を否定してはいけません。自分が選んだ彼氏を否定されると自分が否定される気分になるからです。

「その彼氏とは別れた方がいいよ」と否定すれば「なんであなたにそんなこと言われなきゃいけないの？」と女性は感じます。

良かれと思って否定に共感してしまうと女性は彼氏を悪く言ったあなたを敵と見ます。

おすすめは悪口には共感せずに不満を持つ感情に同意してあげて彼女に不満を気づかせてあげましょう。

共感するための引き出しを増やす

共感するためには女性の話題を知っていることが大前提になります。

女性も話している話題に「それって○○だよね？」「あれってどうなったん？」「え！まじ？」のように食いついてこればもっと話したくなりますよね。

女性の好きなテーマにどれでも対応できる知識が必要です。

あなたがその話題に知っていれば共感することもできますし、感情も表情に出てお互いが楽しく感じますよね。

□美容
□音楽
□芸能
□占い
□映画
□ドラマ
□ネイル
□カフェ
□ゴシップ
□ファッション

会話のネタが豊富であればあるほど女性を飽きさせず、同じ楽しい時間を共有することができます。

モテる男はこのような努力を惜しみません。共感するための引き出しを増やすことは大切です。

褒め方に気を付けよう

日本人は褒めることが苦手です。中学校時代を思い出してください。

体育館でみんな静かにしているのに１人がうるさくしていると「おいそこ！うるさい！」と叱るのが日本人。

２９人の静かな子を褒めるのがアメリカ人と言われています。

日本人は褒められ慣れていないのです。

だから「可愛いね」「きれいだね」「素敵だね」と女性に伝えることはいいことだと言われています。しかし褒め方も工夫しなければ女性の心は揺れ動きません。

綺麗な人に「きれいですね」と言ったところで小さいころから言われ慣れているのでそこまで嬉しいと感じません。

それではどのように言われたら嬉しいのでしょうか。

□具体的に褒める
□特別感を演出する
□容姿を簡単に褒めない
□変化した部分を褒める
□髪・服・爪・靴を褒める
□変化に気づいて即座に褒める
□自分の価値を下げてまで褒めない
□頑張った結果でなく過程を褒める
□堂々と相手の目を見ながら褒める
□相手を１回ディスってから褒める
□○○も褒めてたよと第三者目線で褒める

例えば「一緒にいると楽しいよ」と言うより「君といるときが１番楽しいよ」の方が女性は他の女性に需要があるのに自分だけを見てくれることに特別感を感じます。

褒め方ひとつで女性の受け止め方が全然違うので意識したいですね。