男性ならば「モテたい」「可愛い彼女が欲しい」と思ったことはあるはず。
しかしいざ肝心のタイプの女性に出会っても自分に女性を惹きつける魅力が無ければせっかくのチャンスを無駄にしてしまいます。
ただその魅力が何かわからないという男性も多いはずですよね。
そこで今回はモテたいと思っているあなたに具体的にどうすれば魅力が上がるのか今すぐ実践できる男磨きの方法についてお話します。
モテる自分磨きの方法
まずあなたにとってモテる男とはどのような男性でしょうか?それがはっきりとイメージできていないと実践することはできません。
人間は長所もあれば短所もあります。しかしモテる男は自分の良さを知っていますし、その見せ方も上手です。
自分の良さを知ってもらおうとするまでに女性に「友達フォルダ」「その他大勢と同じフォルダ」に入れられた瞬間また這い上がってくるのは困難です。
だからこそ自分の良さを自覚し自分をプロデュースできる男がモテるのです。今から示すモテる男の特徴を全て網羅する必要はありません。
自分が伸ばせそうなものだけをピックアップすればいいのです。
□共感する
□芯がある
□自信がある
□楽しませる
□自慢話はしない
□落ちついている
□特別感を与える
□言動が常に前向き
□女性をリードできる
□ストレートに伝える
□些細な変化に気づける
□口説いた先のことを考える
□褒められ慣れてないところを褒める
□自分の価値を自分から下げる言い方をしない
自分磨きとは「今よりももっと良い自分」になるために内面や外見をさらに上げる努力のことを言います。自分磨きをすれば自分に自信がついてそれが相手に伝わりさらにモテる好循環になりますよね。
「変わりたい!」と思っている今が一番モチベーションが高いときです。より魅力的な自分を実現していくために「自分磨き」に取り組んでいきましょう!
男性の自分磨きは大きく3つ
男性の魅力を表現する要素は「外見」「内面」「社会的地位(権威性)」の3つです。そして女性が男性としてあなたを見る場合、どれか1つではなく総合力で見ます。
ただ権威性が振り切っていたり誰から見てもイケメンだったりする場合、1つだけの要素で女性はついてきます。
女性は芸能人やモデル、有名人などの肩書に特に弱いですからね。その人の近くの存在になることで自分もその地位にいる錯覚が生まれます。
よく中学生の時に「俺の友達○○の大会で優勝して全国行っててさ」「友達が芸能事務所のオーディション受けてさ」みたいに友達のすごい自慢する奴いなかったですか?笑
やっぱり権威性って小さいころから大事だって本能で分かっているんですよね。
大人になれば「で、それすごいのお前じゃないよな?」と言われたらおしまいなので自分が社会的地位(権威性)を獲得しましょう。
社会的地位は「経済力」「肩書き」「学歴」があります。ただし大人になればなるほど学歴よりもどの会社に勤めているのか年収がどれくらいなのかが大切になってきます。
肩書きのある男性と付き合えば自分のランクも上がりますし、より充実した生活を手に入れることが約束される未来が見えるので現実的な女性は外見よりも内面よりも形に残っているものを選択するでしょう。
外見を磨く
外見で一番大切なことはイケてる男性を演出することです。
清潔感とも言われますがイケメンというよりは「女性が隣に座った時にこの人なら大丈夫と思われる外見かどうか」「足きりラインを超えているかどうか」「イケている雰囲気があるかどうか」が重要です。
そして大切になってくるのが「髪型」「服装」です。
イケてる男性を演出するうえで顔が悪くても雰囲気がよければかっこよく見えてくるものです。とくに女性の場合、男性に比べて外見を重視しません。
しかし男性以上に雰囲気を重視します。女性にモテたいなら雰囲気イケメンを目指しましょう。
雰囲気イケメンを目指す中で髪型は一番大事で一番取り掛かりやすいです。
清潔感を出すために「短髪にする」「もみあげなど耳周りをすっきりさせる」「パーマをかける」「前髪を上げる」ことが挙げられます。
例えばこのような感じのようなショートスタイルにすれば清潔感のある印象を与えることができます。
写真 二枚
短い髪形が似合わない人はパーマをかけたりワックスで立体感を出したりするだけで髪にメリハリがついて清潔感を演出できます。
ワックスをつけるときは髪を濡らしてドライヤーで乾かしてからセットした方がスタイリングしやすくなります。
ワックスも「ドライタイプ」「クリームタイプ」「ジェルタイプ」「ムースタイプ」などタイプによって自分の髪によって合う合わないが違うのでいろいろ試しましょう。
髪型やスタイリングはたくさん試すべきです。自分が今までしてきた髪型より合う髪型が見つかったりします。美容院には4000円~5000円以上するところに行きたいですね。
次に服装です。お洒落にお金をかけるよりも自分に似合う服を着ているかが大切です。「服のサイズ感」「あなた自身が似合っているか」「服のシワ」「服の汚れ」「靴」を特に注意しましょう。
一番ダサく見える原因は「サイズ感」が自分に合っていないことです。
実際に背が高ければTシャツやデニムだけでお洒落に見えますが背が低いのに丈の長いチェスターコートをきたり太っているのにぴちっとしたサイズ感の服を着たりするのはお洒落とは言えません。
また逆に大きすぎる服を着てもダサく見えます。「肩幅」「着丈」「袖の長さ」を意識して自分に合ったお洒落を演出しましょう。
大きすぎる写真
イケてる服写真
内面を磨く
総合力で一番気を付けたいのが内面です。外見が良くなっても中身を変えるのは難しく女性が好きなタイプで常に上位にあげられる「優しさ」や「思いやり」だけでは女性の心は揺れ動きません。
女性のためを思って必死にデートの場所を決めてラインをすぐに返信して好きってアピールして奢って…そんなことをしても女性は喜びませんし、むしろその反対の女性がモテたりしますよね。
「優しくする」「思いやりを見せる」という誰にでも兼ね備えているものに女性は何も惹かれません。それ以外の内面の磨き方を知る必要があります。
まずは女性を理解することが大切です。どうすれば女性は喜ぶか、どのような男性を求めているのかを理解することが大切です。女性の視線を意識するだけで女性を理解している男性が少ないです。
ファッションや外見など見た目の良さを上げたとしても女性の視線を集めるだけでなく女性から愛される男性とはどのような男なのか、愛されるためにどうすればいいかに焦点をおきましょう。
女性は感情の起伏が男性より激しく寂しがりやの面もあれば強がったりするする掴みどころのない生き物です。この女性の特質や気持ちを理解することがモテる男の近道と言えます。
共感力/包容力を身につける
女性が男性に魅力を感じる大きな要因として自分のことを受け止めてくれることが挙げられます。女性の話を上手に聞いて優しく見守ってあげる男性がモテます。
辛い話をしてもしっかり目を見て優しくうなづいて「辛いよね」「大丈夫だよ」と守ってくれる男性は頼りに感じられます。
女性に頼りがいを感じてもらうためにどんと構えられる男性が女性の感じる「男らしさ」にあたります。
女性の話にアドバイスをせず話を聞いてあげられる男性でいたいですし、最後には「話してくれてありがとう。俺がいるからいつでも話してきて」と言える包容力を身につけましょう。
自信と余裕を身につける
女性は頼れる男性に好意を持ちます。逆に頼りにならないと判断されると男として見られなくなります。自信と余裕がなければどのようなテクニックを使っても結果は出ません。
モテる男は女性の前でガツガツした雰囲気を出さず余裕をもって接します。「追われると逃げる」女性の習性があります。
女性に「この人は魅力的だな」「この人はどんな人なんだろう」と興味を抱かせる男性がモテる男性と言えます。
まず余裕を感じさせられる方法としてゆっくりとした口調で話すことを意識しましょう。
落ち着きがないことは魅力を半減させますし、女性に気を使わせてしまいます。
大人の魅力は落ち着いた動作が一番伝わりますし女性に好かれる絶対条件と言えるでしょう。
声の大きさも大事で、小さいと自信のなさを感じられるのである程度大きな声で話すことを意識しましょう。自信を感じられる動作に相手の目を見ることも大切になってきます。
女性の目を見ずに話す人は女性に「この人は女慣れしてないんだな」「この人は恋愛対象として見れないな」と思われてしまいます。
女性の目を見て爽やかに話すだけで女性のあなたを見る印象が確実に変わります。さらにモテるテクニックはこちらをご覧ください。
さいごに
魅力を上げるにはモテるテクニックを知るだけでなく自分に落とし込めるように何度も実践しなければいけません。
たくさんの出会いを通じて女慣れをしていくものでいきなり内面を変えることはできません。
たくさんの成功経験があって自信が生まれそれが当たり前の行動に変わっていくのです。
実践を大切にしてモテる男になりましょう!