「女性と関係を早く持ちたい」「イチャイチャしたい」そう考えている男性も多いはず。
しかしその下心が丸見えになって女性が急に冷めたという経験もありますよね。
女性は安売りすることを嫌いますし体目的と知った瞬間すぐに冷めてしまう生き物です。
女性は好きな男性と心から繋がりたいと思っていて、その思いはかなり強いので下心が強い男はモテませんし、下心を上手に隠せる男性がモテると言えるでしょう。
下心がしっかりとコントロールできているか確認しながらご覧ください。
下心丸見えで女に嫌われる理由
あなたがもし女性とデートをするときに女性が「奢ってくれて当然」「何か買ってくれて当然」と思われていたら会うことすら嫌ですよね。
「奢ってくれるから会う」という理由で会われても嬉しくないですし、女性があなたに会いたいから会ってくれる人と時間を過ごしたいですよね。
逆の立場で考えれば分かるのに男性は女性を誘う時に「イチャイチャしたいから個室に行く」「エッチができないならデートはしない」という空気を出してしまう人が非常に多いです。
その雰囲気が女性に伝わってしまうと女性は自分が安く見られていると感じて冷めてしまいます。
女性は男性以上に自分を大切にするので体目的と分かった瞬間に「自分はこの人に大切にされていない」「自分じゃなくてもいいんでしょ」「やりたいだけでしょ」と感じてしまいます。
セフレになったり一回でも関係を持ってしまったりすると男性はすぐに女性を雑に扱いがちです。
すぐにやりたいと思っても女性は雰囲気を大切にするのでそういう気持ちもしっかり考えながら女性を扱うべきですね。
心と心でつながる
女性は心と心でつながりたいのです。そこに体目的ということが伝われば女性は幻滅してしまいます。
女性は無意識のうちに「心と心でつながりたいのにこの人は体目的だから価値観が合わないな」と判断します。
先ほども言いましたが「奢るのが当たり前と思っている女と会いたくない心理」です。「やることが当たり前と思っている男と会いたくない」のです。
女性は「この人は自分がやりたいっていう気持ちだけで私と会っているんだ。自分のためだけに会って私は利用されている」と一瞬で判断します。
もちろんそれ以上に魅力的な男性だったらいいですが多くの場合は先ほどの感情が積み重なり男性へ対する愛が薄まっていくのです。
あなたがどれだけ体目的で飲み誘う理由がホテルへ連れ込むためであっても「1％もそれを匂わせない」ことが大切です。
女性は雰囲気を大切にします。恋愛ドラマが大好きでキュンキュンする場面での雰囲気が大好きです。
男性は結果だけを見ますが女性はゴールではなくその過程が大切なのです。その過程をいかに大切にするかでモテる男かどうかが決まります。
でもほとんどの男性は女性に下心を持って接します。下心を隠すだけでモテる男になるのに。
余裕のある男に
女性はいつでも「男性に憧れを持っている」存在で「頼りたいし尊敬したいしリードしてほしい」生き物です。
下心がなければ女性は「この人何を考えているんだろう」「私は女性として魅力がないのかな」と無意識に感じます。
もちろん下心があるのは男に生まれたから仕方がないことです。
しかし目の前の女性に下心が感じ取られた瞬間、女性からすれば求められていると感じるわけです。女性が求めたいのに求められると女性はいい気はしません。
女性は追いかけられたいのではなく追いかけたいので「この人のことを知りたい」「この人ともっと一緒にいたい」と思いたいのです。
求める男性ではなく求められる男性を目指したいですし媚びるような男性である限りモテる男にはなれません。
男として生まれた以上、下心はあるものです。下心は見せないようにすればいいだけなんです。下心を見せないために自信と余裕が必要です。こちらの記事をご覧ください。
モテない男の下心がばれる行動
女性は男性の下心にかなり敏感です。
女性に悟られてしまう下心がある行動を紹介していきますね。
あなたが思っている以上に女性は敏感な生き物ですよ。
とにかくお酒を飲ませる
お酒は言い訳になりやすいので男性は女性に飲ませたがりますが女性に下心を感じ取られる原因になります。
また会う前にやたらとお酒が弱いかどうか聞いたり、お酒に酔ったらどうなるか聞いたりします。
お酒が飲めないと言っているのにお酒を強要したりお酒を飲ませてどうにかさせたいと思った行動は女性に感じ取られてしまいます。
スマートにお酒を飲めるような関係が望ましいですね。
自分が飲んだ後に「○○はどうする？」と聞いたり「飲みすぎたらとりあえず警察呼んで俺帰るから笑」と和んだりして楽しく飲みたいですね。
「男性から飲め」と言われると「この人体目的…」と女性に思われてしまうので「大丈夫？」「もうやめときなよ」と言われる方が女性は「まだ大丈夫だよ」と飲みやすいので上手に相手をコントロールしていきましょう。
個室に誘う
「漫喫に行こ」「カラオケ行こ」など誘うと女性はすぐに「この人は体目的だな」と感じます。
もちろん二人の関係ができていたり女性があなたに食いついていたりすればいいですが、雰囲気も作れていないのに誘うのは女性に警戒心を与えるだけです。
「個室に連れ込んで絶対に変なことしてくる」と思われてしまっては意味がありません。
完全にそういうふうに思われるのでスマートではありませんね。
誘いたいのであればしっかりと流れを意識しましょう。会話の中で好きな漫画の本の話をして盛り上がったあとに「じゃあご飯食べ終わったら1時間だけ漫喫行って好きな漫画見よ。
俺のおすすめの漫画一巻だけ読んでよ！俺も○○のおすすめの漫画見るわ」といえば女性も1時間だけなら安心かなという気持ちになりますよね。
結果的にいい雰囲気になって身体の関係になってもいいんです。
女性としては身体の関係を持つために漫喫に行ったという理由でなければいいので、いかに上手に言い訳づくりをするかが男性の意識する点ですね。
ボディータッチが多い
自然にボディータッチができればいいです。会話の流れや雰囲気で触ればいやらしい感じはしません。
しかし多くの男性はあきらかに「触りたい」「そういう雰囲気にもっていきたい」という感情が伝わります。
なるべくスムーズにボディータッチをする理由付けが必要です。
「めっちゃ指長いな（手を合わせる）」
「手めっちゃあったかい。ほら（手差し出す）」
「俺めっちゃ手大きいって言われるんやけど？」
「最近太ってきてさ。触ってみ？やばない？笑」
最初から体目的のような行動をすると女性は確実に冷めますし、好きになってきた気持ちが萎えることもあるので徐々に関係を深められるようなアプローチをしていきましょう。
下心は絶対に出してはいけない？
女性にもし「下心ないの？」と聞かれたら何と答えますか？
もちろん男なので下心はありますしゴールはそこだと思います。
女性からそのように聞かれたときは「下心というよりかは好きな人とだけ繋がりたいし、ガツガツ行くのは好きじゃないかな。気持ちでつながらんと意味ないと思ってるし、そうじゃないと女性にも失礼やと思ってる。もちろん下心はあるよ笑。男やでな笑」と言うことをおすすめします。
自分の価値観を伝えて女性に「この人は素敵だな」と思われるようなアプローチをしたいですね。
さいごに
いかがでしょうか？
実際に下心を出せば上手くいくことも多く難しいところですが、やはり自分よりレベルの高い女性になればなるほど小さな魅力の積み重ねがいきてきますし、小さな取りこぼしが命取りになってしまいます。
経験を増やしていけば「この子なら大丈夫」「このタイプは無理」ということが分かってきますので女性経験を増やしていきましょう。
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