褒め方次第で男はモテるし嫌われる!女性に喜ばれる伝え方とは
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人は褒められると嬉しいものです。男性は単純ですから「すごいね!」「カッコいいね!」と言われれば素直に喜びますが女性はそう簡単ではありません。

 

「すごいね!」「可愛いね!」と伝えても「何がすごいの?」「何が可愛いの?」と無意識に感じます。

 

実際に「目が綺麗だね」と褒めたのに「ありがとー」とあまり心のこもっていない返事をされた経験はないでしょうか。

 

表面的な言葉では女性は満足しません。だからこそ褒め方を知るだけであなたがモテる男に激変します。

 

女性を口説く際には褒めることは必須です。そこで今回は女性に対する褒め方について学んでいきましょう!

褒めることは悪いことではない!

まず第一に褒めることは何も悪いことではありません。むしろ褒められて嫌な気分になる人は少ないでしょう。そして褒め方を工夫するだけで喜びが何倍にもなります。

 

「可愛い」「綺麗」だけでは大人の女性を満足させることはできません。

 

女性を満足させるために

 

□内面を
□センスを
□具体的に
□過程を褒める
□変化のあるものに
□目に見えないものを
□手の込んでいるものに

 

女性をどう褒めるかでその男の器量が分かります。日本人は女性を褒めないと言われますが実のところそもそも褒め方を分かっていない人が多いと思っています。

 

ただ単に「可愛いね」「綺麗だね」だけでは他の大多数と同じつまらない男になってしまいます。しっかり褒められる人は限られているので褒め方が上手い人はモテるというのは間違いではありません。

 

他の男と同じ褒め方は友達フォルダに直行です。女性の減点方式に振るい落とされないように気をつけましょう!

努力した過程

男性は単純と言いましたが、プライドを気にするので褒める時は結果を褒めることが有効です。

 

「さすが〇〇君だね。こんな結果を出すなんて流石だよ」

 

しかし女性は褒められた時に「褒められた事実」ではなく「褒められた内容」にフォーカスします。また共感を気にするので褒める時は過程を褒めるのが有効です。

 

「毎日夜遅くまで頑張ってたもんね。本当によく頑張った」のようにその過程があったから結果が出たという順序で褒めてあげて下さい。

 

ですので女性は外見より内面の方が褒められると嬉しいのです。

 

可愛い、美人、綺麗、スタイルがいいなどといった褒め言葉はいろんな男が言っているため聞き飽きています。そしてその他大勢の男性と同じフォルダに入れられてしまいます。

 

「目標のために毎晩遅くまで頑張っててえらいね。俺も見習わないかん」

 

このように普段されていない褒め方をされると女性は「この人は分かってくれているんだな」と感じます。

 

努力を認めてあげると女性は喜ぶので普段から気になる女性の姿を見てどのポイントが喜ぶのかを探しておきましょう!

見るポイントを変えよう

女性が変化に気づいて欲しい点は「服・爪・髪・靴」です。その一方で男性が見るは「顔・足・胸・尻」です。

 

だからこそ「今日はピアス変えた?」「アイシャドー変えた?その色似合ってるね!」「髪の色もオシャレになったね。本当にセンスあるね!」と普段男性が気付かないことに気づくことができれば女性の評価は上がること間違いなしですね。

努力していないところを褒めない

生まれ持っていることは本人とっては当たり前のことなので、当たり前のことを褒められても心は動きません。

 

「目が綺麗」「目が大きい」なども本人は誰からも言われていることでしょうし本人の努力でないので心は揺れ動きません。

 

ですので「キレイですね」などの褒め言葉はプラスになりません。

女性が褒められて嬉しいポイント

女性のこだわりがでる部分はネイルや服装、髪の色です。

 

「センスがいいね」という言い方は女性の方がファッションセンスがあるため食いつきがある場合以外は上から目線に感じる女が多いですのでご注意を。

 

仕事の頑張りを褒めることもオススメ。

 

仕事の愚痴や悩みを女性は言いがちですが、そんな相談に意見をせずに「うんうん」と頷き、「そうやって頑張ってる姿は素直に尊敬するよ(素敵だと思うよ)」と相手の姿勢を褒めると更にいいですね。

 

仕事の悩みは絶対に解決策を伝えてはいけません。「〇〇も色々大変だね。悩んでたんだね」と共感するにとどめましょう。

 

看護師に対しては

 

「夜勤とか大変そうだよね。でも人のために仕事をするってすごいよ」

「ありがとう。夜勤は大変だけどね」

「それでも人に役立ってるなんてやりがいあるし誰でもできる仕事じゃないしね。尊敬するよ」

 

共感されると嬉しいものです。ここで大切なのは落ち着いた口調で素直に相手を認めてあげること。相手の目をしっかり見ることで媚びる訳でなく素直に相手を褒めることができます。

ただ褒めるだけではダメ

ただ褒めるだけではいけません。あなたがいいと思ったことも女性にとっては全く響かないかもしれません。

 

先ほども述べたように女性が気にしているポイントを褒めるようにしましょう。初見では分からないので話している中でどこを気にしているのかを探り具体的に褒めましょう。

 

確実に女性を褒められるポイントとして女性が何か特技や資格を持っていればこのように褒めてみましょう。

 

「毎日仕事もこなしながら他のことも頑張れるなんてすごいね。その努力は尊敬するよ。継続って誰にでもできることじゃないよね」

 

女性が喜ぶプロセスを褒めつつ継続や努力を認めてあげる方法です。褒める時に気をつけることは自分が言われて嬉しいことでなく相手が喜ぶ褒め方をすることです。

タイミングと笑顔が大切

どれだけ褒め方が上手くてもタイミングがよくなければ女性は喜びません。

 

例えば女性が髪を変えたときに「あれ?髪型変えた?めっちゃ似合ってるよ。可愛い」とシンプルに伝えましょう。

 

女性は髪型に敏感です。男性にとったら「あまり変わってないやん」と思う微妙な変化でも気付いてほしいものです。

 

女性がもし新しい髪型を気に入っていなくても「そう?俺は好きやけど」と伝えてあげましょう。もし似合っていなくても「前の方が似合ってた」と言うのはNGです。

 

ご飯を食べているときに「美味しそうに食べるね!こっちも嬉しくなるよ」

 

帰り際に「今日は楽しくてあっという間だったよ」など伝えるタイミングは早すぎても遅すぎてもいけません。大切なことはそう思ったタイミングで伝えること。

 

自分が感じたタイミングで伝えることで相手に感情が伝わります。そして褒める時は相手の目を見て満面の笑みで褒めることを意識しましょう。

 

恥ずかしがらずに素直に褒められた方が喜びは大きいですし、お世辞じゃなくてこの人は本当に私のことを褒めてくれていると誠意も伝わるでしょう。

 

何より笑顔で言われると嬉しくなりますよね。言葉も大切ですが大切なことは相手にその感情が伝わるかだと思います。

さいごに

いかがでしたか?

 

最初は褒めることに慣れていなくて恥ずかしいかもしれませんが、褒め慣れてくると女性との距離感も縮まりますよ。

 

褒めることで目の前の女性がさらに輝き、女性も「この人といると居心地がいいな」と感じてくれます。

 

モテ男になるために褒め言葉は大切ですね。自然に女性を褒められる男になりましょう!

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