デートから3回目で愛の告白。これが日本人の当たり前とされている価値観と言っても過言ではありません。なぜ3回目デートが必要とされているのでしょうか。
1回目のデート後に告白ではダメなのか。デートを3回すれば付き合える法則をやはり守った方がいいのかなどをまとめました。
ちなみに少し自己紹介すると私は若い時からナンパをしてきて女性と遊ぶ価値観が他の人とは違うかもしれません。ただ女性という生き物を研究してきた身としてしっかりと真実を伝えたいと思います!
あなたが思っていた当たり前の価値観が崩れるかもしれませんよ!
なぜデートは3回必要なのか
巷で言われるデート3回必要説。その理由を検証していきたい。
1回目のデートでは女性はあなたがどんな男性かを見ています。一日過ごしてみて話は合うか価値観が合うかデート中の振る舞いや行動で見定めしています。
男性はどちらかといえば楽しんでもらえるかどうかに軸がありますが女性は違いますね。
1回目は男として評価される最初で最大の難関であります。と言いたいところですが、もしあなたが今後モテたいならこの考えは捨てましょう。
あなたが評価される側ではなく女性を評価する側でなければいけません。「失敗したらどうしよう」「楽しませられなかったらどうしよう」そんな考えから脱却してください。
デートはお互いが楽しむものです。女性に楽しんでもらうことはもちろんですが自分を押しつぶして無難なデートをしていても相手も楽しくないでしょう。
自分が楽しめるデートプランを用意して自分の良さを出せる1回目のデートであればいい。
巷では1回目のデートはお互いのファーストフィーリングを確かめることを目的と考えます。
それでは2回目はどうでしょうか。実際に2回目は最終チェックと言えるでしょうか。1回目で「この人ちょっと無いわ」と思われて2回目のデートがなかったという人も多いと思います。
実際に2回目のデートができるということは少なからずあなたに対して悪い印象はないということでしょう。ちなみに2回目のデートの約束を取りつけるためのコツとして1回目のデート中に2回目のデートの約束を決めておくといいです。
例えばご飯を食べて少し落ち着いたら「実は来週から○○でイベントが始まるんやけど一緒に行かん?平日やったら水曜日か木曜日が空いてるけどどう?」のように話します。
相手に食いつきがあればこの打診でさらに親密度が上がることは間違いありません。イベントでなくても「美味しい焼き鳥屋があってさ。次は焼き鳥にしようよ」と誘ってみてもいいですね。
1回目が楽しくてもそこで解散した後にまた予定を合わせるのは思っている以上に面倒な作業です。お互いに食いつきがあれば苦になりませんが、この流れがめんどくさく感じて次のアポを決めれず流れていくことは多々あります。
デートに限らずこういう小さな積み重ねが可愛い子を取りこぼさないテクニックですので覚えておきましょう。
それはさておき2回目までにお互いを知り、3回目のデートで決めにかかるというのが普通と言われる感覚です。
男性は3回のデートで付き合うことに意識が向いている。女性も3回目のデートで告白というのは大体予想がつくので3回目で告白が成功しやすい理由とされています。
2回目までのデートとは違う雰囲気を
3回目までのデートになるとマンネリ化がおきる。お互い安心感もあるし同じような会話になっている場合もある。だからこそ2回目までと同じ雰囲気のデートコースでは最悪飽きてしまったりつまらないと感じたりしてしまう可能性も。
そして大切なことは1回目より2回目、2回目より3回目と回数を重ねるごとに心理的距離を縮めなければいけません。スキンシップを取って疑似カップルのような気持ちになれば告白の成功率は上がります。
始めは軽いボディタッチから始まり徐々に手をつなぎ告白までにハグをしたりキスをしたりすることも相手の食いつき具合を見てどんどんやっていきましょう。
スキンシップなんてもしそれで相手に変に思われたら「それまで築いた関係性が台無しになる!」と思われがちですが恋愛に対して慣れれば慣れるほどスキンシップの大切さ、距離の詰めることの大切さを知ることができます。
実際に1回目のデートや2回目のデートで連絡が途切れる人はとてももったいないことをしています。女性を楽しませられなかったことが一番に考えられます。
付き合っていないのにキスをするとか身体の関係を求めるなんて考えられないと思ている人は考えを改めた方がいいでしょう。
その考えはこれからの自分の幅を狭めるものでありモテたいと考えるのであれば捨てるべき考えです。
結論告白なんて1回目でもいい
実際に全くお互いのことを知らないのに告白するのはどうなのと考える人は少なくありませんが結論から言うと回数なんて関係ありません。
1回目で告白すれば軽くて100回目で告白すれば誠実なんてことはないんです。お互いの熱があるときにアクションを起こさないと付き合えるものも付き合えません。
ただしやみくもに告白するだけではいけません。そこにはお互いの価値観のすり合わせが必要です。女性は建前の生き物ですから、理由付けをしっかりしてあげれば価値観を崩すことは難しくありません。
「俺たち会ったばっかりとは思えんな」
「告白するのって知り合った期間が長ければいいってもんじゃないよね」
「実は元カノとは夜の相性が上手くいかんくて。だから付き合う前にお互いの相性をしることって結構大事やと思う」
「元カノは付き合う前にやったけど2年は続いたよ。順番は関係ないよ」
このような感じで価値観を崩していきます。
少しずつ女性が持っていた価値観をずらしていく作業。
「どんな人か分からないからよく分かるまで付き合わない」という女性に対しては
「でも付き合ってみないと分からんことの方が多いよな。友達に見せる顔と恋人に見せる顔は違うし」のように女性に「確かに」と思わせてこちらの考えに寄せていきます。
「結局自分に合うか合わないないかなんて付き合ってみないと分からないよね」と少しずつずらした後に新しい価値観を植え込んでいくのです。
大切なのはすでに持っている価値観を崩壊した後に新しい価値観の刷り込みが大切です。いきなり違う価値観を押し付けられても絶対に人間は納得しませんよ。
「チャンスは逃したくないから気になった人がいたら気持ちは伝えたい」
「すぐに告白する人を軽いっていうけど関係ないよね。付き合ってから知っていけばいいと思う。付き合わないと分からないことの方が多いし」
このように早めに決着をつけて告白をしたり身体関係に持っていったりしてもいいでしょう。時間をかければいいというわけではありません。
ただアプローチが早ければ早いほど女性に対して上手にアプローチしなければいけません。
早めに勝負したい(体目的の)人は居酒屋で
□和みトーク
□エロトーク
□ボディータッチ
□貞操観念トーク
□グダ予防トーク
□恋愛価値観トーク
□過去の恋愛トーク
□ホテル誘導の理由付け
主導権を握りつつ信頼させてグダを潰してホテルまでの理由付けをする。
女性は「○○だったから体を許してしまった」のように「○○だったから」という言い訳を与えてあげることが大切です。いかに女性を悪者にしないかが大切になってきますね。
「○○は悪くないよ俺が誘ったんだし」「俺のせいにしてよ」「おれがそうしたいだけ」
など自分が悪者になれば女性は意外と簡単に心を許してくれます。
1日でも結果を出す人はいますし3日かけても結果を出せない人もいます。しかし実際は3日目まで続く人は稀ですので期間は関係なく常に女性を楽しませ、心を揺さぶることが大切です。
さいごに
いかがでしたか?
実際にアプローチした時間ではなくいかに相手の心を揺さぶったかが大切になります。
タイミングは一般論では決められません。二人の距離感を感じて自分のタイミングで告白しましょう!
最後にモテ男になるテクニックはこちらをご覧ください。